【油分・塩分25%カットのポテトチップス うすしお味】 QWW3 2015.6.9 b レア度:★★★☆☆
いつものポテトチップスにひと手間加えた新製法で、じゃがいものおいしさはそのままに
油分を25%カットし、素材本来の味が楽しめるシンプルな味つけで仕上げました。
多種多様な新味が出てくる中、エラくまたシンプルな銘柄です(笑。
パッケージのデザインもけっこうシンプルです。
サークルKサンクス限定で発売されました。
サッパリした感じですが、これはこれでなかなかイケます。
「カルビーライト!」と同様に、「ひと手間加えた新製法」とのことです。
また、ライトでも「油分25%カット」とされていますが、この銘柄は塩分も25%カット、
ということで、少し薄味だったかも。
そういう意味で、じゃがいも感は感じやすいかもしれません。
【SUPERすっぱいレモン味】 QWF3 2015.6.11 NU レア度:★★☆☆☆
刺激的な酸味と、おいしさを引き立てる塩味がしっかりと効いた、SUPERすっぱいレモン味の
ポテトチップスです。その味わいは、まさにカルビー史上最高のすっぱさ?!
あなたは食べきることができるか・・・。是非チャレンジして頂きたい夏の味わいです。
カルビーのHPによると、「開発経緯」として、「”じゃがいもに合う史上最高の酸味”を表現する」ために
3か月の開発期間を掛けているそうです。
また、「企画担当者からのコメント」の中でも、
強すぎる酸味と戦いながら、すっぱいもの好きの方でも満足できる“すっぱうまい”味わいに仕上げました。
これは私からの挑戦状でもあります。ぜひ一袋食べきって、周りの人に自慢してみてください。皆様の挑戦をお待ちしています。
とあります。
パッケージ表面には、
「カルビー史上最高、ヤバイ奴がやってきた」
の文字と、「WARNING!!」の表記が。
おそるおそる実食してみました。
いやー、これは確かに酸っぱい!!強烈な酸味!コンセプト通りです。
もうじゃがいもの味はどこにもありません(汗。
レモンと塩が強烈です。
好みは分かれそうです。65g ですが、わたしは一度には食べきれませんでした Orz・・・
負けました(笑。
【堅あげポテト 関東だししょうゆ】 EFK3 2015.6.10 Y レア度:★☆☆☆☆
鰹だしとこいくち醤油の関東風だししょうゆの味わいが「堅あげポテト」の魅力を引き立てます。
3月リリース予定だったものが一度販売延期となり、ここへ来て満を持しての登場です!
関東、中部(静岡・山梨)での地域限定です。
期待以上の内容でした!
こいくち醤油というので、かなり濃い味、辛い味を想像しましたが、
そんなことはありません。
そして、鰹だしの風味が非常によく出ていておいしいです。
【トムとジェリー チーズ味】 QXN4 2015.5.26 Y レア度:★★★★☆
チーズはジェリーの大好物。エメンタールチーズは、トムとジェリーのアニメ作品にも
度々登場する硬質チーズです。
少し前に出ていた「黒子のバスケ」は見たことがありませんでしたが、この「トムとジェリー」
は幼少期にずいぶん見ました。懐かしい作品です。
アニメの中でもジェリーがしょっちゅうチーズを食べていますが、その穴が開いたチーズ、
エメンタールをテーマとした銘柄です。105gの大型サイズとなっています。
かなり販売店網も少ない?ようで、レア度は高めです。
まさに「チーズ味」!というタッチの、強烈なチーズの香りで、塩もそこそこ効いていますので、
チーズ好きにはたまらないでしょう。
パッケージ表面、ジェリーの左側にこんな文言があります。
「ケンカしないでなかよくたべよう!」
これはもちろん、このアニメを見ていた人ならば、すぐにピンとくる
であろう、主題歌の一節、「仲良く喧嘩しな」 をモチーフとしていると
思われます。このあたり細部へのこだわりが面白いです。
裏面には、「トムとジェリーとは」として、以下の説明があります。
ジェリーを捕まえることに並々ならぬ情熱を注ぐ、おっちょこちょいな
ネコのトムと、いたずら好きでお茶目な戦略家、ネズミのジェリーが
毎回あらゆる追いかけっこを繰り広げるドタバタコメディアニメ作品です。
世界中に多くのファンを持つトムとジェリーですが、日本でもテレビ
放映が開始されてから現在に至るまで、世代を超えて愛され続けている
不朽の名作です。
【ピザポテト スパイシーチキン味】 QVH3 2015.6.3 NU レア度:★★☆☆☆
スパイスを程よく効かせて焼き上げたジューシーチキンととろ~りチーズのコクが絶妙に
マッチしたピザの味わいを再現しました。ピザポテトならではの食べ応えのある味わいを
お楽しみください。
ピザポテの新作です。
今まで出ていたような感じも受けましたが、初めてでした。
2014年2月に「ピザポテトてりやきチキン」が出ていましたが、それがテリヤキの甘さが
あったのに比べ、今回は名前通り、ちょっと辛い感じです。
原材料のところを見ると、ガーリック、ジンジャー、唐辛子、コリアンダー、
カレー、パセリ、クミンなどが名を連ねています。
ビールのアテとして合っていると思います。
【夏ポテト 九州しょうゆ】 QVR3 2015.6.3 K レア度:★★★★☆
桜前線と同じように、九州から北上するじゃがいも前線。夏ポテトは初夏に九州から
収穫が始まる夏の新じゃがをいち早くお届けするポテトチップスです。
夏にとれた新じゃがだけでつくるから、ビタミンCが豊富に含まれています。
<夏ポテトならではの食感> みずみずしい夏の新じゃがを、おいしく食べていただき
たいから、さっくり厚切りにこだわりました。
<飽きのこない九州しょうゆの味わい> 口に入れた瞬間に広がる、甘辛いしょうゆと
鶏だしの風味が特長です。
今年から、地域限定型の「夏ポテト」が登場です。
全国発売の「対馬の浜御塩」「紀州の南高梅」の2つに加えて、各地域の限定が1つあります。
・北海道限定 ・・・ 山わさびしょうゆ味
・東北~近畿限定・・・安曇野わさび
・中国・四国・九州限定・・・九州しょうゆ味
です。
というわけで、今回の九州しょうゆはレア度4としましたが(私の地域では売ってないため)、
中国・四国・九州の人にとっては普通に手に入ります。
これ、すごく良かったです。
ちょっと甘めのしょうゆ、鶏だしと、夏ポテトのざっくざく感が楽しめます。
来年以降、毎年恒例になるんでしょうかね。
【夏ポテト 安曇野わさび】 QVQ3 2015.6.4 Y レア度:★★☆☆☆
桜前線と同じように、九州から北上するじゃがいも前線。夏ポテトは初夏に九州から
収穫が始まる夏の新じゃがをいち早くお届けするポテトチップスです。
夏にとれた新じゃがだけでつくるから、ビタミンCが豊富に含まれています。
<夏ポテトならではの食感> みずみずしい夏の新じゃがを、おいしく食べていただき
たいから、さっくり厚切りにこだわりました。
<長野県安曇野産わさび使用> わさびの爽やかな風味と刺激が特長です。
2011年に出ていた「夏ポテト安曇野わさび」が今年は復活です。
ただし、今回の「安曇野わさび」は、東北~近畿までの地域限定となっています。
わさびがピリッと効いていて美味しいです。
過去の夏ポテト銘柄はこちらでもご覧いただけます。
【夏ポテト 紀州の南高梅】 QVO3 2015.5.28 レア度:★☆☆☆☆
桜前線と同じように、九州から北上するじゃがいも前線。夏ポテトは初夏に九州から
収穫が始まる夏の新じゃがをいち早くお届けするポテトチップスです。
夏にとれた新じゃがだけでつくるから、ビタミンCが豊富に含まれています。
<夏ポテトならではの食感> みずみずしい夏の新じゃがを、おいしく食べていただき
たいから、さっくり厚切りにこだわりました。
<梅味のポテトチップスといえば夏ポテト> 1993年からずっと梅味にこだわってきた
夏ポテト。今年も夏にぴったりの梅味に仕上げました。
今年の夏ポテトの季節となりました。例年通り、「紀州の南高梅」が出ています。
左の写真は昨年(2014年)バージョンですが、
今年は特に変化は無かったようです。
過去の夏ポテト銘柄はこちらにも所蔵しています。
【夏ポテト 対馬の浜御塩味】 QVN3 2015.5.29 Y レア度:★☆☆☆☆
桜前線と同じように、九州から北上するじゃがいも前線。夏ポテトは初夏に九州から
収穫が始まる夏の新じゃがをいち早くお届けするポテトチップスです。
夏にとれた新じゃがだけでつくるから、ビタミンCが豊富に含まれています。
<夏ポテトならではの食感> みずみずしい夏の新じゃがを、おいしく食べていただき
たいから、さっくり厚切りにこだわりました。
<夏にぴったりのキリッとした塩味>
対馬の豊かな自然に育まれた浜御塩で味付けしました。
今年も夏ポテトの季節になりました。
例年通り、対馬の浜御塩です。味については言うまでもなく抜群です。
これは昨年(2014年)の夏ポテト浜御塩です。
これと比較すると今回出たものは同じです。
今年は基本的にデザイン面での改変は無かったようです。
過去の夏ポテトパッケージはこちらにまとめています。
【堅あげポテト こだわりの塩うめ味】 EGB4 2015.6.5 Y レア度:★★★☆☆
完熟梅の芳醇な風味と爽やかな酸味に、塩味をしっかりと効かせました。
うまみのある五島灘の塩を使用した、こだわりのおいしさです。
おそらく先行発売ものかと思いますが、入手しました。
いままで「梅系」の銘柄は通常のチップスや堅あげでも多く出ていましたが、
この銘柄は、それらにあったほんのりとした甘さはありません。
タイトル通り、まさに「塩うめ」と言う感じで、思わず口をすぼめてしまうような
「梅干し」というタッチが良く出ています。
非常にシンプルですがなかなか良いです。
【堅あげポテト 和牛の炙り焼き味】 EGG4 2015.6.1 Y レア度:★★★☆☆
炙った和牛の濃厚な旨みとにんにくしょうゆの風味をイメージした、奥深いおいしさが
口の中に広がります。贅沢な大人の味わいをお楽しみください。
セブンイレブン限定で発売された銘柄です。
「和牛の炙り焼き」と書いてある横に、サブタイトル的に、
「仙台牛の旨み広がる」とあります。
使用しているビーフパウダーが「仙台牛100%」とのことです。
にんにくしょうゆや、ビーフの感じは受けますが、かなり濃い目の
味付けとなっています。また結構甘さも感じました。
全般的に「甘辛い」印象です。
【世界の塩味】 QXY3 2015.5.22 M レア度:★★★☆☆
世界の塩4種類を特別にブレンドしたポテトチップスです。
世界の塩4種(南氷洋の塩、アメリカ岩塩、シチリア島の岩塩、伊豆大島の塩)を使用し、
シャープですっきりとした味わいのポテトチップスです。
今回出てきたローソン限定商品3連発のひとつです。
ローソンが1975年6月に、大阪府豊中市に第1号店を開いてから40周年、
カルビーポテトチップスうすしお味も今年40周年。
その両者の40周年を記念し、「塩」にこだわったコンセプトで出た商品です。
これとあわせて、「日本の塩味」と「うすしお復刻版」が出ています。
この4種類の塩ですが、それぞれ、
南氷洋 アメリカ シチリア 伊豆大島
という比率となっており、妙に南氷洋の比率が高いです。
今回同時に出ている「日本の塩味」でも4種類ですが、それはほぼ均等な4種配合。
塩の粒度(細かさみたいなもの?)がそれぞれに異なるそうなので、いろいろな組合せを試した結果、ベストな配分がこうだったのでしょう。
確かに「日本の塩」と比べるとすっきりとした感じ、ストレートに「塩」という感じを受けました。
【日本の塩味】 QXZ3 2015.5.22 C レア度:★★★☆☆
日本の塩4種類を特別にブレンドしたポテトチップスです。
日本の塩4種(北海道オホーツクの塩、瀬戸内海の塩、
長崎対馬の浜御塩、沖縄石垣島産の海塩)に、うまみをきかせた
まろやかな味わいの塩味のポテトチップスです。
ローソン限定発売の商品です。
ローソンが1975年6月に、大阪府豊中市に第1号店を開いてから40周年、
カルビーポテトチップスうすしお味も今年40周年。
その両者の40周年を記念し、「塩」にこだわったコンセプトで出た商品です。
これとあわせて、「世界の塩味」と「うすしお復刻版」が出ています。
40周年、ということで、「4」をテーマに、
4種類の塩をだいたい4分の1づつくらいで組み
合わせています。
製造所は「C」(千歳工場)となっています。
原材料を見ると「こんぶエキスパウダー」とありますので、
これが「うまみ」を出しているのでしょう。
【うすしお味 復刻版】 QXX3 2015.5.26 NU レア度:★★★☆☆
じゃがいもをうすくスライスしてつくったパリッと軽い食感が楽しめます。
まろやかな味わいの塩が、じゃがいものおいしさをいっそうひきたてます。
ローソン創業40周年と、カルビーポテトチップスうすしお味発売40周年を記念して
ローソン限定にて発売された3銘柄のうちのひとつです。
このパッケージ、懐かしいですねえ。中身は現在のうすしお味と同じとのことです。
パッケージのフォントタイプ(というか、”字体”と言ったほうがしっくりくる)が
1975年を感じさせる、絶妙なレトロ感を出しています。
同じく40周年を迎える「きのこの山」や「ハイチュウ」なんかも、ローソンで新商品
が出ています。
このように、1975年はお菓子界で、けっこうメモリアルな年だったなあと。
1975年(昭和50年)に発売されたほかの商品も調べてみました。
・ペヤングソースやきそば(まるか食品)
・サワデー(トイレ用芳香剤:小林製薬)
・ベータマックスのビデオテープレコーダー1号機(ソニー)
・ジョージア(缶コーヒー:日本コカコーラ)
・Campus(ノート:コクヨ)
1975年(昭和50年)の文化
【映画】 トラック野郎御意見無用、新幹線大爆破、タワーリングインフェルノ など
【ドラマ】 Gメン’75、俺たちの旅、悪魔のようなあいつ など
【バラエティ】 パネルクイズアタック25、ぴったしカンカン、カックラキン大放送 など
【音楽】 シクラメンのかほり(布施明:レコード大賞)、心のこり(細川たかし:最優秀新人賞)
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ(ダウンタウンブギウギバンド)、私鉄沿線(野口五郎) など
【沖縄 島とうがらしマヨ味】 QWX3 2015.5.15 Y レア度:★★★☆☆
じんわり広がる沖縄県産島とうがらしの辛みとまろやかなマヨネーズの味わい
ひさ~しぶりに、ミニストップをふらりとのぞいてみたら発見しました。
ミニストップ限定銘柄です。ミニスト限定は忘れた頃に来るので油断禁物です(汗。
ミニストップでこの6月に開催している「沖縄フェア」の中での新商品だそうです。
パッケージ表面の中央に赤い「Y」字のデザインとなっていますが、沖縄伝統の
紅型(びんがた)の着物のイメージとなっています。
上下の帯のところには、シーサーが記されており、しっかり沖縄テイストです。
裏面には、「島とうがらしとは」 という説明があります。
島とうがらしは熱帯~亜熱帯地域で育ち小ぶりで辛みがとても強いのが特徴です。
沖縄県では、この島とうがらしを泡盛に漬け込んで作られた「コーレーグース」と言う
調味料が愛用されています。
過去にも、この島とうがらしを使用した銘柄はいくつか出ていますが、わたしが知る限り、
銘柄名そのものに「島とうがらし」を使用したものは初めて見ました。
最初の開封時はマヨネーズのにおいが感じられます。口に入れると、最初そうでもないな、と思いますが、
次の瞬間、舌にビリビリッと、カルビーものにしてはかなり強い刺激が感じられます。
これが島とうがらしの威力か!と。 パンチが効いててかなり良い感じです。
パッケージ写真の通り、厚切りギザギザチップスを使用しています。
過去の沖縄スパイス系銘柄
左から08.1、09.1、11.2 のものです。
カルビーポテトチップスのパッケージを展示しています。