【初摘み のりしお】ROZ3 2018.3.13 NU レア度:★★☆☆☆
のりの摘みとり方法はいろいろありますが、最初に摘みとるものを、「初摘み」と言います。
秋冬に収穫する「スジ青のり」は、のりが好む水温ですくすく生長するため、やわらかく美味しく
香りが良いのが特徴です。
徳島県吉野川で秋冬に収穫した初摘みのスジ青のりを使った、今だけの特別な「のりしお」を
ぜひお楽しみください。
レギュラー銘柄の「のりしお」かと思いきや、「初摘み」とあります。
シーズン最初に摘みとるものだそうで、香りが良いとのことです。
通常の「のりしお」と並べてみないとなかなか分からないかも。
でもやっぱりオーソドックスに美味しかったです。
【発酵バター味】RPV3 2018.2.23 C レア度:★★☆☆☆
女性に嬉しい、iMUSE「プラズマ乳酸菌」1,000億個を配合したポテトチップスです。
風味豊かでほどよいコク感が楽しめる、発酵バター味に仕上げました。
前に「ぽいっと」というプラズマ乳酸菌入りチップスが出ましたが、
これもそのヘルシー系銘柄でしょう。
厚切りギザギザチップスで、ギザギザのカットも粗め。
シンプルにバターと塩で味付けされていて、バターのコクが感じられました。
食感・味ともかなり良かったです。
【水ようかん味】ROE3 2018.2.9 G レア度:★★☆☆☆
福井県民にとっては当たり前の冬の風物詩「水ようかん」。
その「水ようかん」の味わいをポテトチップスで再現しました。
ラブジャパン「福井の味」です。中部限定。
ポテチに水ようかんて?? 驚愕ですね、これ。
福井なら越前ガニとか焼き鯖寿司とかあるだろ、と思ってしまいました笑。
開封してみるといきなり甘い香りが。
でも食べてみると、思ったよりは甘さは強くなく、塩と相まってボチボチイケる
感じです。水ようかんかどうかは微妙ですけども。
おさつスナック?じゃないけど、意外と合っていました、不思議です。
【浜松餃子味】ROU3 2018.2.9 G レア度:★★☆☆☆
餃子で全国的に有名な静岡県浜松市。
地元で親しまれている浜松餃子の味わいを再現したポテトチップスです。
ラブジャパン「静岡の味」です。中部限定。
ここ近年、宇都宮と浜松で餃子の年間支出額のトップを競っているようです。
少し前までは宇都宮という印象をわたしは持ってたんですけどね。
このポテチはしっかり餃子感が出ていて良いです。
餃子とラー油の風味を感じました。
【堅あげポテト 桜海老とごま油味】ELE4 2018.3.8 Y レア度:★★☆☆☆
桜海老をかき揚げにした時の、あの香ばしい味わい。
ごま油の香りとシンプルな塩味がビールとの相性抜群です。
お酒のつまみにピッタリというコンセプトである「堅つま」の新銘柄です。
桜海老とごま油、という組み合わせ。まさに食欲やビール欲をそそります。
開封すると、香ばしい海老風味がふわっと上ってきます。
名古屋名物・坂角えびせん的な感じですかね。
ごま油もほんのりしていて美味しかったです。
7& i グループ限定のようです。
【堅あげポテト匠味 牛タン塩レモン味】EKT4 2018.3.3 Y レア度:★★☆☆☆
ジューシーな旨みと、ほんのりレモン 牛タンを、ごま油、塩、レモンでいただく、
あのおいしさが楽しめる堅あげポテトです。
ジューシーな肉の旨みをひきたてる、ほんのりとしたレモンが隠し味です。
堅あげ匠味の新味です。
レモンと塩がけっこう効いています。牛タンかどうかは良く分かりませんが、
ビーフの旨味みたいなものは感じられます。
↓2016年9月にも出ていました(左)。その時はローソン限定でした。
右が今回のもの。
【お好み焼きチップス】RPE3 2018.3.6 NU レア度:★★☆☆☆
1989年発売の「お好み焼きチップス」を復刻しました!
ジュウジュウ焼いたお好み焼きが、ポテトチップスになりました。
お好み焼きを食べるみたいに、みんなでワイワイつまんじゃお!
80年代チップスの復刻版3種のひとつです。
当時にコレを食べた記憶はありませんが、ポテチにお好み焼きの味という点が
画期的だったのでしょう。
← 2013/5 にも復刻版が出たことがあります。
【エスニカン】RPF3 2018.3.7 Y レア度:★★☆☆☆
1986年発売の「エスニカン」を復刻しました!
「エスニカン」はエスニック感覚のエキゾチックなポテトチップス。
ほどよい辛さがクセになるおいしさです。
80年代チップスの復刻版3種のひとつです。
これも懐かしいですねえ。これも当時かなり斬新な味だったかと思います。
しっかし、今回、80年代チップスの復刻シリーズなら「ルイジアナ」も復刻してほしかった
なあと思うのは私だけでしょうか・・? あれはギザギザチップスのハシリでかなりの衝撃を
受けた記憶があります。
左の二つは2007/11に出たエスニカンの派生形。右は前に出た復刻版(2013/8)
【グリルビーフ】RPD3 2018.3.6 NU レア度:★★☆☆☆
1987年発売の「グリルビーフ」を復刻しました!
「グリルビーフ」はグルメな味わいのポテトチップス。
牛肉のコクと風味で仕上げた、懐かしの味をお楽しみください。
バブル期の風俗を笑いにしている平野ノラの活躍とか、昨年(2017)の紅白にも
ダンシングヒーローのダンスで女子高生が出演したりと、このところ、80年代の
バブルカルチャーが流行っている、と。
そんな流れから、80年代のカルビーポテチ銘柄の復刻版が3つ出ました。まずはグリルビーフ。
いやーこのパッケージ、懐かしいですねえ。30年以上前なんですね。当時結構食べたなあ。
当時の味はさすがに覚えていないけど、今回の復刻版もしっかりビーフしてますね。
←実は2010年にも復刻版が出たことがありました
(2010/10)。
【キムたくごはん味】ROB3 2018.2.15 レア度:★★☆☆☆
長野県で人気の学校給食メニュー キムチとたくあん、豚肉をごはんと炒めた、
塩尻市の栄養士さん考案の味がポテトチップスになりました。
ラブジャパン「長野の味」です。東北・関東・甲信越限定。
思わず、「ちょ待てよ、キムたくごはんって何だよ」と言ってしまいそうです笑。
ふーん、キムチとたくあんだから「キムたく」なんですね。
現物が分からないので何とも言えませんが、キムチはそれほど出ていないので辛さは
ありませんでした。たくあんの甘みが少し、それと豚肉ですかね。
【せいだのたまじ味】RNF3 2018.2.15 Y レア度:★★☆☆☆
せいだのたまじは、山梨県上野原市の郷土料理です。
「せいだ」とは江戸時代の飢饉対策にじゃがいもを広めた代官「中井清太夫(せいだゆう)」
からつけられたジャガイモのことで、たまじとは中でも小粒のことをいいます。
ラブジャパン「山梨の味」です。東北・関東・甲信越限定。
甘辛い味噌の味ですね。「せいだのたまじ」がそもそもジャガイモの料理ですからポテチにも
マッチしています。
↓ちなみに、今回のラブジャパンに先駆けて2017/8頃に、山梨の一部スーパー限定
で「せいだのたまじ味」が出ていました。これはかなりのレアものです。
【極濃 カルビ味】RNZ3 2018.2.27 NU レア度:★★☆☆☆
ジューシーなカルビに濃厚なタレをたっぷり絡めた極濃な味わい。
こんな濃いカルビ味は今までなかった?!インパクトのあるおいしさ!
極濃の新銘柄です。今度はカルビ。
まあコンセプトがそうなので当然ですが、濃い!ですね。
チップスにまぶされているパウダーみたいなものがスゴイ。
カルビというか肉々しい感じは十分。そしてかなり甘いですねこれ。
わたしは焼肉ではあんまり甘いタレは好きではないので、もう少し
控えめだと良いなと。
【かんずり味】RON3 2018.2.15 NU レア度:★★☆☆☆
ちっとばっか、かーれぞ!(ちょっとだけ、辛いよ)
かんずりとは、唐辛子、糀、ゆず、食塩を使用して作る、新潟県で親しまれている香辛調味料です。
やわらかく広がる唐辛子の辛さと、かんずり独自の熟成感をお楽しみください。
ラブジャパン「新潟の味」です。東北・関東・甲信越限定。
「かんずり」というのは初めて聞きました。
説明文と写真を見ると、かなり辛そうだなと思って食べてみると、
思ったほどは辛くありませんでした。でも後からじわじわと唐辛子が効いてきました。
酒粕とかカツオのうまみも感じられ、なかなか良かったです。
【昆布しお味】ROD3 2018.2.8 C レア度:★★☆☆☆
なまら旨いっしょ!日高産昆布とオホーツクの塩を使用しました。
ラブジャパン(47都道府県の味)企画、第3弾が2018年2月に発売となりました。
これで47都道府県が一周します。
この昆布しお味は、
ラブジャパン「北海道の味」です。北海道限定。
チップス全体がうっすらと緑色がかっています。それくらい昆布パウダーなのか。
すごく旨味が出ていて美味しかったです。
今回のラブジャパンは「47都道府県の味」がコンセプトで、3回に分けて発売されましたが、
北海道は、第1・第2・第3弾でそれぞれ出ました。以下の3種です。
【いきなりステーキ味】RQJ3 2018.2.21 Y レア度:★★☆☆☆
ステーキ専門店の「いきなり!ステーキ」とのコラボで出ました。
わたしは行ったことは無いのですが、けっこう店舗出てますね。
肉の味とそこのソースの味を再現とのことです。
ギザギザタイプのチップスを使用しています。肉の感じは出ていますね。
カルビーポテトチップスのパッケージを展示しています。