骨っとポテト 濃厚鶏ガラ味

【骨っとポテト 濃厚鶏ガラ味】 EJO4 2017.8.28 Y レア度:★★☆☆☆
170828Kotsuttopotato-nokotorigara1 170828Kotsuttopotato-nokotorigara2
まるで骨食感!?の堅いポテトチップス「骨っとポテト」が登場!
鶏肉を骨ごと!?食べたかのようなカリッと堅め食感で、噛むほどにじゃがいもと
鶏の旨みが広がります。噛みしめるおいしさのポテトチップスを是非お楽しみください。

「こつっとポテト」という新しいレーベル?が出てきました。
説明文の通り、堅め食感とありますが、イメージ的には堅あげポテトのような
感じです。ただ、使用しているチップスは、ギザギザタイプのものです。
やや粗めのギザギザチップスを、堅あげ風に揚げた感じですね。
商品コードも、堅あげポテト系の「E」で始まるコードとなっています。
テイストは、鶏ガラということですが、噛みごたえがある中でチキンの旨味が
しっかり感じられ、なかなかおいしかったです。

7 & i グループ限定のようです。

 

 

ア・ラ・ポテト じゃがバター味

【ア・ラ・ポテト じゃがバター味】QXH3 2017.9.6 NU レア度:★☆☆☆☆
170906AlapotatoJagabutter1 170906AlapotatoJagabutter2
2017年秋収穫の北海道産じゃがいものおいしさをじっくりと味わう“期間限定”
厚切りポテトチップス 北海道産バター100%のバターパウダー使用。
バターのコクとうまみがじゃがいもにぴったり、風味豊かな味わい。

今年もアラポテトの季節になりました。例年通り「アラポテじゃがバタ」、
美味しくいただきました。

今年はパッケージに隠し文字?なんかが仕込まれているそうです。
ちょっとした遊び心ですね。
h170905AlapotatoUsushio1
左上の北海道の地図の中にある建物、
ALA  POTATO
の文字がデザインの中に隠されています。

 

 

 

わたしの手元にある過去のアラポテじゃがバタを振り返ってみます。
2004年~08年
s040915alapotatojagabutter s050903alapotatojagabutter s060825alapotatojagabutter s070825AlapotatoJagabutter s080826AlapotatoJagaButter
2009年~13年
s090817AlapotatoJagabutter s100827AlapotatoJagabutter s110901AlapotatoJagaButter s120824AlapotatoJagaButter s130829AlapotatoJagaButter
2014年~17年(今年版)
s140820AlapotatoJagabutter s150821AlapotatoJagaButter 160927alapotatojagabutter1 170906AlapotatoJagabutter1

ア・ラ・ポテト うすしお味

【ア・ラ・ポテト うすしお味】QXF3 2017.9.5 NU レア度:★☆☆☆☆
170905AlapotatoUsushio1 170905AlapotatoUsushio2
2017年秋収穫の北海道産じゃがいものおいしさをじっくりと味わう“期間限定”
厚切りポテトチップス 
しお味をほどよく効かせて、じゃがいもの風味が引き立つまろやかな味わい

今年もアラポテの季節となりました。
この定番銘柄は絶対の安心感があります。
今年も「うすしお」非常においしくいただきました。

 

わたしの手元にある、「アラポテうすしお系」の変遷を並べてみます。
2004年~08年
s040915alapotatousushio s050903alapotatousushio s060824alapotatousushio s070825AlapotatoUsushio s080826AlapotatoUsushio
2009年~13年

s090819AlapotatoUsushio s100827AlapotatoUsushio s110901AlapotatoUsushio s120823AlapotatoUsushio s130823AlapotatoUsushio
2014年~17年(今年)

s140820AlapotatoUsushio 150821AlapotatoUsushio1 160926alapotatousushio1 170905AlapotatoUsushio1

2013年のパッケージに「25th」とありますから、1988年登場ということですね。
来年2018年は30周年となるようです。

 

ライフ自慢のピッツァマルゲリータ味

【ライフ自慢のピッツァマルゲリータ味】RMI3 2017.8.21 NU レア度:★★★★☆
170821Life-PizzaMargelita1 170821LifePizzaMargelita2
ライフ自慢のピッツァマルゲリータの味を再現したポテトチップスです。
シンプルだけどくせになるライフ自慢の味わいです。

首都圏、大阪圏を中心に展開するスーパー「ライフ」の銘柄が出てきました。
ただ、このポテチは首都圏のライフ限定ぽいです。

なぜなら、この味のテーマが「ライフ首都圏」で販売しているピッツァマルゲリータ
となっているからです。
通常チップスを使用しています。
食べてみると、チーズ、トマト、バジルなんかの風味が感じられ、
確かにイタリアンしています。

堅あげポテト 柚子こしょう味

【堅あげポテト 柚子こしょう味】EJJ4 2017.8.25 Y レア度:★★☆☆☆
170825KataageYuzukosho1 170825KataageYuzukosho2

ふわっと香る柚子の香りとピリッと辛い青唐辛子があと引くおいしさの、
季節の味をお楽しみください。

もはや毎年の定番銘柄として定着した感のある、「堅あげ柚子こしょう」。
今年も登場です。
いつも通りですが、ゆずこしょうのピリ辛感は健在です。

 

過去の「堅あげゆずこしょう」、当博物館のコレクションから並べてみました。
基本的には緑をベースとしたデザインで続いていますが、「ゆずこしょう」
から「ゆず胡椒」、そしてここ3年は「柚子こしょう」となっています。

上段左から、2008/2、10/4、12/2、12/10、
下段左から、2013/10、14/10、15/10、16/9、今回のもの。
s080206KataageYuzuKosho s100406KataageYuzukosho s120202KataageYuzuKosho s121015KataageYuzuKosho
s131010KataageYuzuKosho s141017KataageYuzukosho s151010Kataage-YuzuKosho 160913kataageyuzukosho1 s170825KataageYuzukosho1

 

黒いポテリッチ 黒胡椒味 

【黒いポテリッチ 黒胡椒味】2017.8.24 NU レア度:★★☆☆☆
170824KuroiPotarichKurokosho1 170824KuroiPotarichKurokosho2

ポテリッチといえば濃厚といえば黒。
黒いパッケージと黒い味名で、黒さの象徴である松崎しげるが監修した
黒にこだわったポテリッチ。黒胡椒が刺激的な辛さで、濃厚な味わいです。

なんかすごいの出てきましたねぇ(笑。

色黒がトレードマークの松崎しげるの監修した銘柄とのこと。
彼が主催するライブイベント「黒フェス」が開催されたそうですが、
語呂合わせから、「9月6日(クロ)」に開催のイベントだそうです。
めざましテレビの芸能コーナーでやってるの見ました。
「トミーとマツ」で共演した国広富之とデュエットしているのを見て、強烈な
懐かしさを覚えたのは私だけではないでしょう(一定の年齢層以上にしか分からんよなぁ笑)。

さて、今回の黒胡椒味ですが、チップス自体が既に黒い粉のようなもので
黒く仕上がっています。口にしてみると、シンプルに「黒胡椒」。
他の味は無くて、純粋に黒胡椒のスパイシー感であふれています。

どうでもいいけど、パッケージ表面、浮かび上がる白い歯、怖いです・・。

ポテリッチ 山わさび醤油味

【ポテリッチ 山わさび醤油味】2017.8.11 NU レア度:★★☆☆☆
170811PotarichYamawasabishoyu1 170811PotarichYamawasabishoyu2

ツンとした刺激的な辛さの山わさびと、旨みのある醤油が合わさった味わいの
ポテトチップスです。ピリ辛で深みのあるおいしさが楽しめます。

ポテリッチの新銘柄は久しぶりですね。
山わさびというのは、普通の緑色のわさびと比べるとあまり口にする機会がありません。
ローストビーフなんかにちょこっと付ける、みたいなイメージです。

今回のポテリッチでは、かなりピリ辛感が効いています。舌にピリピリ来ますね。
本わさびのような鼻に抜けるようなものではありませんが存在感は十分です。

山わさび関連の過去の銘柄です。北海道関連の銘柄が多いですね。
左から、2008/10、14/4、15/1、15/4
s081031YamaWasabi 140411YamawasabiShoyu1 s150116Yamawasabishoyu s150421KataageYamawasabi

 

チーズチーズチーズ

【チーズチーズチーズ】RJH3 2017.8.19 NU レア度:★★☆☆☆
170819Cheesecheesecheese1 170819Cheesecheesecheese2

コクのある「チェダー」と、甘みのある「モッツァレラ」と、豊かな風味の
「カマンベール」を使用して味付けしました。
3種類のチーズの特徴を活かしたチーズ感満載のポテトチップスです。

名前の通り! 3種類のチーズを使用。
開封すると、いかにも「ザ・チーズ」の香りが立ち込めます。
わたしはあんまりチーズは詳しくないので、チーズ好きの家族に言わせると、
「チェダーが良く効いている」とのことでした。

 

カルビーポテチではチーズを使用したテイストは非常に多いですが、
複数のチーズを使用と言うテーマだと、以下のようなものが過去に出ています。

左)2011/9。チェダー、モッツァレラ、カマンベール、パルメザンの4種。
中)2014/9。ゴルゴンゾーラ、カマンベール、エメンタール、チェダーの4種。
右)2014/11。カマンベール、チェダー、エメンタールの3種。
s110929PotarichQuatroCheese 140916Otonapizzapotato4cheese1 141113ThereeCheese1

 

のり好きのための、濃厚のり塩味

【のり好きのための、濃厚のり塩味】RJO4 2017.8.21 NU レア度:★★☆☆☆
170821NokoNorishio1 170821NokoNorishio2

さらに風味豊かに、さらにおいしくなりました。
手にたっぷりつく、のり好きのための、濃厚なのり塩味をお楽しみください。

このところ、ローソン限定で出てきた、
「梅好きのための濃厚うめ味」「サワクリ好きのための濃厚サワークリーム味」
に続いて出てきました。同じくローソン限定。

というか、昨年2016年にもローソン限定でこれ出てましたね。
16年版と今回のものとを並べてみます。17年は「さらにおいしく」
のマークが左肩にあります。
160823nokonorisiho1 170821NokoNorishio1

 

 

せいだのたまじ味

【せいだのたまじ味】RMJ3 2017.8.24 Y レア度:★★★★★
170824SeidanoTamaji1 170824SeidanoTamaji2

かなりのレアものを入手しました!
山梨県上野原市とカルビーとの共同開発商品とのこと。

ところで・・・。 「せいだのたまじ」っていったい何だ??
パッケージの写真ではミートボールのようなものが見えますけど・・・。

というわけで、裏面を見ますと、きちんと書いてあります。

h170824SeidanoTamaji1
「小さなジャガイモを皮付きのまま味噌と砂糖で
甘辛く煮詰めた」山梨県上野原市の
郷土料理です。
「せいだ」とは、江戸時代に飢饉対策として
ジャガイモ栽培を広めた代官
「中井清太夫」
から付けられたジャガイモのことで、
「たまじ」とは、主に市内で呼ばれて
いる小粒の
ジャガイモのことです。

 

さて開封。
使用されているチップスは通常チップスで、味噌の影響かと思いますが、若干茶色が強い。
食べてみると、確かに少し甘さを感じますが、味噌と相まって「甘辛い」感じのテイスト。
でも、濃すぎるということもなく、程よい。なかなか良いです。

オリジナル料理を知らないので何とも言えませんが、そもそもがジャガイモの料理ということですから
味は良くマッチしているのだと思います。

のりしおプラスから揚げ味

【のりしおプラスから揚げ味】RMY3 2017.8.23 Y レア度:★★☆☆☆
170823NorishioPlusKaraage1 170823NorishioPlusKaraage2

ジューシーな塩から揚げにのりをトッピングした味わいを再現しました。
のりの風味が、鶏肉のうまみと合わさって、ありそうでなかった「のりしお」です。

「のりしおプラス」のもう一つはこれです。

レギュラー銘柄の「のりしお」に、塩から揚げのテイストをトッピングと。
うーん、ただ、かなり唐揚げが勝っちゃってるな、と個人的には思います。
開封と同時に、しっかりチキンの香りが立ち込める。それはそれで美味しいのですが、
のりしおが食われちゃってる感じでしょうか。
塩から揚げ味、って感じですかね。

のりしおは過去にも、ダブル、トリプル、その他いろいろなアレンジが出ています。いくつか展示します。
上段左から、Wのり(2005/12)、西日本版(06/11)、初摘み(11/3)、石垣島の満月の塩(11/6)

s051121doublenori s061120norishionishinihon s110302Norishio s110630IshigakiMangetsuNorishio
下段左から、梅のりしお(12/4)、焼のりしお(13/11)、のり塩パンチ(15/4)、トリプル(16/10)
s120403UmeNorishio s131107YakiNorishio 150430NorishioPunch1 161008norishiotriple1

のりしおプラスわさび仕立て

【のりしおプラスわさび仕立て】RMX3 2017.8.23 Y レア度:★★☆☆☆
170823NorishioPlusWasabi1 170823NorishioPlusWasabi2

ほどよく効かせたわさびが、青のりの香りと焼きのりの香ばしい風味を引き立てます。
のりの風味にわさびがピリッと効いた、ちょっと大人の「のりしお」です。

カルビーHPの新商品情報には載っていませんでしたが、面白いのが出てました。
「のりしおプラス」ということで2銘柄。裏面に説明があります。

h170823NorishioPlus← のりしお+(プラス)とは
定番の味に+α!「のりしお派!」な方にも
「新しいおいしさ派!」な方にもおすすめ!
のりしおの美味しさをベースに、
別の味わいをプラスしました。
「安心!でもいつもと少し違う!」
そんな新しい美味しさが楽しめます。

レギュラー銘柄の「のりしお」にわさびのピリッと感を追加したものです。
通常の「のりしお」に、ほどよくわさびが刺激を与えています。

s141016WasabiNorishio

過去に類似のものが出たことがあります。
「わさびのりしお味」(2014年10月)

Natural Calbeeハードチップス シーソルト味

【Natural Calbeeハードチップス  シーソルト味】EJB2 2017.8.17 NU レア度:★☆☆☆☆
170817NaturalCalbeeHardSeasalt1 170817NaturalCalbeeHardSeasalt2

「Natural Calbeeハードチップス」のもう一銘柄がこれです。

オーソドックスな塩味で、堅あげポテトうすしおという食感。美味しかったです。

他の3銘柄もそうですが、
・国内生産農家のじゃがいも使用
・着色料フリー
・油分25%カット
というのがポイントのようです。

カルビーHPによると、この Natural Calbee は終売日が出ておりませんので、
レギュラー銘柄になるのかなということで、レア度は1としました。
地域によって販売開始日が若干異なります。

Natural Calbeeハードチップス ベイクドオニオン味

【Natural Calbeeハードチップス  ベイクドオニオン味】EJA2 2017.8.18 NU レア度:★☆☆☆☆
170818NaturalCalbeeHardBakedOnion1 170818NaturalCalbeeHardBakedOnion2

新しいシリーズとして、「Natural Calbee」というのが出てきました。
今回は4銘柄が同時にリリースされていますが、2つが「ポテトチップス」、
別の2つが「ハードチップス」となっています。

「Natural Calbeeハードチップス」の説明は、パッケージ裏面に以下のように載っています。

贅沢に厚切りしたじゃがいもを伝統的な釜揚げ製法でフライ。カリッとした堅い食感で
噛みしめるほど素材のおいしさを味わえるポテトチップスです。

食べてみますと、食感は「堅あげポテト」です。それの油分をカットした軽いバージョン。
確かに商品コードを見ても、「E」で始まる堅あげポテト系統のコードとなっていますね。

この「ベイクドオニオン味」は確かに、焦がしたオニオンの感じが良く出ていました。
良く再現されています。

Natural Calbeeポテトチップス チェダーチーズ味

【Natural Calbeeポテトチップス  チェダーチーズ味】RJQ2 2017.8.12 b レア度:★☆☆☆☆
170812NaturalCalbeeChederCheese1 170812NaturalCalbeeChederCheese2

「Natural Calbeeポテトチップス」のもう一銘柄です。
通常チップスの形状で、油分を25%カットという軽い銘柄です。

この「チェダーチーズ味」はしっかりチーズ臭していますが、全体的にやはり
少しサッパリしていたように思います。

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過去のヘルシー系銘柄、私の手元にある範囲で振り返ってみました。こう見ると結構出てますねえ。
上段左から、2007/10、2012/10、2012/9、同。2番目は「油分80%カット」でした!
さすがに80%カットは、か~なり味気なかったですね。右2つは、30%カット。
s071030OliveoilSalt s121025JagaLightAjiwaiShio s121003LightUsushio s120906LightConsommePunch
2段目左から、2013/9、同、13/10、14/1。右二つは、オリーブオイルで揚げたというもの。
s130918JagaLightAjiwaiShio s130925JagaLightBlackPepper s131018OliveeSalt s140123OliveeBasil
3段め左から、15/1、右の3つは15/4。このあたりになると、25%カットとなってきています。
150113OliveoilRichPepper1 s150415LightUsushio  s150407LightConsomme  150410LightNorishio1
最下段左から、2015/6(サークルKサンクス限定)、15/10、16/9。すべて25%カット。
個人的には、30%カットの時には味気なく感じましたが、25%カットではOKだったので、このあたりが落としどころか・・。
人によって異なるかもしれません。
150609Abura25Percut1 151016LightUsushio1 160922yubunhikaemeusushio1