【骨っとポテト 濃厚鶏ガラ味】 EJO4 2017.8.28 Y レア度:★★☆☆☆
まるで骨食感!?の堅いポテトチップス「骨っとポテト」が登場!
鶏肉を骨ごと!?食べたかのようなカリッと堅め食感で、噛むほどにじゃがいもと
鶏の旨みが広がります。噛みしめるおいしさのポテトチップスを是非お楽しみください。
「こつっとポテト」という新しいレーベル?が出てきました。
説明文の通り、堅め食感とありますが、イメージ的には堅あげポテトのような
感じです。ただ、使用しているチップスは、ギザギザタイプのものです。
やや粗めのギザギザチップスを、堅あげ風に揚げた感じですね。
商品コードも、堅あげポテト系の「E」で始まるコードとなっています。
テイストは、鶏ガラということですが、噛みごたえがある中でチキンの旨味が
しっかり感じられ、なかなかおいしかったです。
7 & i グループ限定のようです。
【ライフ自慢のピッツァマルゲリータ味】RMI3 2017.8.21 NU レア度:★★★★☆
ライフ自慢のピッツァマルゲリータの味を再現したポテトチップスです。
シンプルだけどくせになるライフ自慢の味わいです。
首都圏、大阪圏を中心に展開するスーパー「ライフ」の銘柄が出てきました。
ただ、このポテチは首都圏のライフ限定ぽいです。
なぜなら、この味のテーマが「ライフ首都圏」で販売しているピッツァマルゲリータ
となっているからです。
通常チップスを使用しています。
食べてみると、チーズ、トマト、バジルなんかの風味が感じられ、
確かにイタリアンしています。
【黒いポテリッチ 黒胡椒味】2017.8.24 NU レア度:★★☆☆☆
ポテリッチといえば濃厚といえば黒。
黒いパッケージと黒い味名で、黒さの象徴である松崎しげるが監修した
黒にこだわったポテリッチ。黒胡椒が刺激的な辛さで、濃厚な味わいです。
なんかすごいの出てきましたねぇ(笑。
色黒がトレードマークの松崎しげるの監修した銘柄とのこと。
彼が主催するライブイベント「黒フェス」が開催されたそうですが、
語呂合わせから、「9月6日(クロ)」に開催のイベントだそうです。
めざましテレビの芸能コーナーでやってるの見ました。
「トミーとマツ」で共演した国広富之とデュエットしているのを見て、強烈な
懐かしさを覚えたのは私だけではないでしょう(一定の年齢層以上にしか分からんよなぁ笑)。
さて、今回の黒胡椒味ですが、チップス自体が既に黒い粉のようなもので
黒く仕上がっています。口にしてみると、シンプルに「黒胡椒」。
他の味は無くて、純粋に黒胡椒のスパイシー感であふれています。
どうでもいいけど、パッケージ表面、浮かび上がる白い歯、怖いです・・。
【ポテリッチ 山わさび醤油味】2017.8.11 NU レア度:★★☆☆☆
ツンとした刺激的な辛さの山わさびと、旨みのある醤油が合わさった味わいの
ポテトチップスです。ピリ辛で深みのあるおいしさが楽しめます。
ポテリッチの新銘柄は久しぶりですね。
山わさびというのは、普通の緑色のわさびと比べるとあまり口にする機会がありません。
ローストビーフなんかにちょこっと付ける、みたいなイメージです。
今回のポテリッチでは、かなりピリ辛感が効いています。舌にピリピリ来ますね。
本わさびのような鼻に抜けるようなものではありませんが存在感は十分です。
山わさび関連の過去の銘柄です。北海道関連の銘柄が多いですね。
左から、2008/10、14/4、15/1、15/4
【チーズチーズチーズ】RJH3 2017.8.19 NU レア度:★★☆☆☆
コクのある「チェダー」と、甘みのある「モッツァレラ」と、豊かな風味の
「カマンベール」を使用して味付けしました。
3種類のチーズの特徴を活かしたチーズ感満載のポテトチップスです。
名前の通り! 3種類のチーズを使用。
開封すると、いかにも「ザ・チーズ」の香りが立ち込めます。
わたしはあんまりチーズは詳しくないので、チーズ好きの家族に言わせると、
「チェダーが良く効いている」とのことでした。
カルビーポテチではチーズを使用したテイストは非常に多いですが、
複数のチーズを使用と言うテーマだと、以下のようなものが過去に出ています。
左)2011/9。チェダー、モッツァレラ、カマンベール、パルメザンの4種。
中)2014/9。ゴルゴンゾーラ、カマンベール、エメンタール、チェダーの4種。
右)2014/11。カマンベール、チェダー、エメンタールの3種。
【のり好きのための、濃厚のり塩味】RJO4 2017.8.21 NU レア度:★★☆☆☆
さらに風味豊かに、さらにおいしくなりました。
手にたっぷりつく、のり好きのための、濃厚なのり塩味をお楽しみください。
このところ、ローソン限定で出てきた、
「梅好きのための濃厚うめ味」「サワクリ好きのための濃厚サワークリーム味」
に続いて出てきました。同じくローソン限定。
というか、昨年2016年にもローソン限定でこれ出てましたね。
16年版と今回のものとを並べてみます。17年は「さらにおいしく」
のマークが左肩にあります。
【せいだのたまじ味】RMJ3 2017.8.24 Y レア度:★★★★★
かなりのレアものを入手しました!
山梨県上野原市とカルビーとの共同開発商品とのこと。
ところで・・・。 「せいだのたまじ」っていったい何だ??
パッケージの写真ではミートボールのようなものが見えますけど・・・。
というわけで、裏面を見ますと、きちんと書いてあります。
「小さなジャガイモを皮付きのまま味噌と砂糖で
甘辛く煮詰めた」山梨県上野原市の郷土料理です。
「せいだ」とは、江戸時代に飢饉対策として
ジャガイモ栽培を広めた代官「中井清太夫」
から付けられたジャガイモのことで、
「たまじ」とは、主に市内で呼ばれている小粒の
ジャガイモのことです。
さて開封。
使用されているチップスは通常チップスで、味噌の影響かと思いますが、若干茶色が強い。
食べてみると、確かに少し甘さを感じますが、味噌と相まって「甘辛い」感じのテイスト。
でも、濃すぎるということもなく、程よい。なかなか良いです。
オリジナル料理を知らないので何とも言えませんが、そもそもがジャガイモの料理ということですから
味は良くマッチしているのだと思います。
【のりしおプラスわさび仕立て】RMX3 2017.8.23 Y レア度:★★☆☆☆
ほどよく効かせたわさびが、青のりの香りと焼きのりの香ばしい風味を引き立てます。
のりの風味にわさびがピリッと効いた、ちょっと大人の「のりしお」です。
カルビーHPの新商品情報には載っていませんでしたが、面白いのが出てました。
「のりしおプラス」ということで2銘柄。裏面に説明があります。
← のりしお+(プラス)とは
定番の味に+α!「のりしお派!」な方にも
「新しいおいしさ派!」な方にもおすすめ!
のりしおの美味しさをベースに、
別の味わいをプラスしました。
「安心!でもいつもと少し違う!」
そんな新しい美味しさが楽しめます。
レギュラー銘柄の「のりしお」にわさびのピリッと感を追加したものです。
通常の「のりしお」に、ほどよくわさびが刺激を与えています。
過去に類似のものが出たことがあります。
「わさびのりしお味」(2014年10月)
【Natural Calbeeハードチップス シーソルト味】EJB2 2017.8.17 NU レア度:★☆☆☆☆
「Natural Calbeeハードチップス」のもう一銘柄がこれです。
オーソドックスな塩味で、堅あげポテトうすしおという食感。美味しかったです。
他の3銘柄もそうですが、
・国内生産農家のじゃがいも使用
・着色料フリー
・油分25%カット
というのがポイントのようです。
カルビーHPによると、この Natural Calbee は終売日が出ておりませんので、
レギュラー銘柄になるのかなということで、レア度は1としました。
地域によって販売開始日が若干異なります。
【Natural Calbeeハードチップス ベイクドオニオン味】EJA2 2017.8.18 NU レア度:★☆☆☆☆
新しいシリーズとして、「Natural Calbee」というのが出てきました。
今回は4銘柄が同時にリリースされていますが、2つが「ポテトチップス」、
別の2つが「ハードチップス」となっています。
「Natural Calbeeハードチップス」の説明は、パッケージ裏面に以下のように載っています。
贅沢に厚切りしたじゃがいもを伝統的な釜揚げ製法でフライ。カリッとした堅い食感で
噛みしめるほど素材のおいしさを味わえるポテトチップスです。
食べてみますと、食感は「堅あげポテト」です。それの油分をカットした軽いバージョン。
確かに商品コードを見ても、「E」で始まる堅あげポテト系統のコードとなっていますね。
この「ベイクドオニオン味」は確かに、焦がしたオニオンの感じが良く出ていました。
良く再現されています。
カルビーポテトチップスのパッケージを展示しています。