説明文の見方

当サイト内における各銘柄の説明は以下のようになっています。

◆例
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No.0001  ポテトチップス うすしお】  PCP3   2010.1.1  NU     レア度:★☆☆☆☆
s061002usushio

「うすしお味」がさらにおいしくなりました。あらたに自然結晶塩を使用し、シンプルで素材のおいしさが引き立つよう仕上げました。

ベーシックのうすしお味です。
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◆上の例では・・・

1.最初の「No.0001」は当サイト内での管理番号です。

2.その次の【  】で示したのが銘柄名です。 

3.「PCP3」 などのように記されている「アルファベット3文字+数字」は、通常、パッケージ裏面に印字されている商品のコードです。
まれにこれが2ケタ表示のものや、存在しないものもあります。

商品コードイメージ      商品コードイメージ2
アルファベット3ケタ部分は、カルビーの他商品(かっぱえびせんやサッポロポテト、チーズビットやおさつスナック・・・etc.)にも使われています。 例えば、かっぱえびせんはAとかBで始まるコードだったと思います。

私がポテチ収集を開始した03年時点では、ポテチはDで始まるコードでした。
その後、08年初頃にPで始まるコードとなり、さらに12年初頃にQで始まるコードになりました。
15年秋頃にはRで始まるコードになっています。
(ただし、堅あげポテトは、Eで始まるコードが使われています。)

基本的には、このコードは、26進数の3桁の数値と考えればよさそうです。
最後の数字はサイズ(内容量)を示しているようです。小さい28gや30gサイズのものでは「1」、最大では、コストコで売っている500gのSUPERBIGサイズでは「17」となっていました。

4.次の日付は、展示してあるパッケージの製造年月日です。
製造日

5.次の「NU」や「Y」などのアルファベットは、通常、パッケージ裏面上部に印字されている、製造工場を示すアルファベットの記号です。
製造所1   製造所2

これも見ていると意外と面白いものです。
ちなみに「NU」は新宇都宮工場、「Y」はポテトフーズ関東工場ですが、北海道限定銘柄を入手して見てみたら「C」(千歳工場)だったとか、九州限定銘柄で「K」(鹿児島工場)などが記載されていたりすると、より一層ローカル色を噛みしめることができて楽しいものです。かなりマイナーな楽しみ方ですが(笑

6.「レア度」は5段階の☆で表示しています。入手難易度に基づき、わたくしの独断でつけたものです。
(レア度:低) ★☆☆☆☆
(レア度:高) ★★★★★

例えば、
・カルビーHPに掲載がないこと・・・・・・そもそも存在を知ることが困難なため
・一定の時期しか販売されていないこと・・・売り切れになる可能性があるため
・私の居住地域で販売されていないこと・・・存在を知っても買付が困難なため
などが挙げられます。
これらが複合すると難易度が高くなる傾向があります。

7.画像の下の青字の文章は、主にパッケージ裏面に記されているその銘柄の説明文です。その商品のコンセプトがきっちり記されています。ここを熟読しながらいただくと、さらに楽しみを増すことができます。

その下の黒字のコメントはわたくしのコメントです。

カルビーポテトチップスのパッケージを展示しています。

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