【しあわせクリ~ムチ~ズ】RJD3 2017.3.24 NU レア度:★★☆☆☆

「クリームチーズ」「ビネガー」「ディル」「はちみつ」の4つの素材を合わせ、
さわやかな酸味とチーズのコクが楽しめるおいしさです。
はちみつを隠し味に加えたコクのあるクリームチーズの味を、ビネガーとディルで
さっぱりと仕上げます。クリームチーズを引き立てる絶妙なバランスがくせになる
おいしさです。
年末に出てくる「しあわせ」シリーズですが、16年には6月あたりにも出てました。
今年もまた、春にも出てきました。年末と春の年2回のパターンにするのでしょうかね。
(16年春は、「しあわせサワ~クリ~ム」でした)
今回の「しあわせクリームチーズ」ですが、クリームチーズが前面に押し出されています。
塩気も結構出ている気がしましたね。
ディルって何だ?と調べてみましたが、ハーブのような香草と知りました。
チーズ臭が強いのはわたしは苦手なのと、今回のは容量も多いので、家族とシェア
しました。わたしは早々に撤退しましたが、チーズ好きの家族は、美味しい美味しいと喜んで
食べていたのでチーズ好きには良いでしょう。

← 2016年6月
この時の4つの素材は、
サワークリーム、オニオン、パセリ、トマト
でした。
【てりやきマヨ味】RJG3 2017.3.15 C レア度:★★★★☆

てりやきマヨの濃厚な味わい。

ツルハグループ限定で出た銘柄です。
ギザギザチップスが使われています。
テリヤキ感、マヨネーズ感はしっかり出ています。
過去の「テリヤキマヨ」系のものと比較すると、
気のせいか、ピリ辛感が強く出ているような気がしました。
【堅あげポテト匠味 うに海苔味】EIQ4 2017.4.4 Y レア度:★★☆☆☆

うにの贅沢な風味を焼き海苔の香ばしさが引き立て、磯の香り豊かな深みの
あるおいしさに仕上げました。
2015/12に、サークルKサンクス限定で出てきた「堅あげ・うに海苔」が
今度は全国のコンビニ限定ということで出てきました。
開封すると、非常に強い「磯の香り」が上ってきます。
海苔と、ウニだか分かりませんが、「海くさい」感じです。
味は濃い目です。ウニテイストは微妙なところかもしれません。
前回版と今回版を並べてみました。左が2015/12、右が今回のもの。

【ポテリッチ 極旨九州しょうゆ味】RIS3 2017.3.21 Y レア度:★★☆☆☆

九州地方独特の甘辛いしょうゆの風味に、濃厚な豚の旨味と鶏だしのコクをしっかりと
きかせ極旨なおいしさに仕上げました。濃厚ながらキレのある味わいで、食欲をそそるおいしさです。
2015/3に発売された「ポテリッチ極旨九州しょうゆ」。
今回再び登場です。
若干甘めでコクのある九州醤油と、ギザギザの厚切りチップスが良くマッチしており、
大変良いです。
前回版と今回版とを並べてみました。

【えびしお味】RHO3 2017.3.20 NU レア度:★★☆☆☆

塩焼したえびの美味しさをイメージしたポテトチップスです。
原料に伊勢海老を使用し、香ばしさと旨味が特長です。
銘柄名の書いてある中央の帯が、左下から上に流れるようなデザインに
変わったのを利用して、そこに海老が描かれています。面白いですね。
そして、中央から旭日旗風に水色と紺色の帯が広がっていますが、
よーく目を凝らしてみると、左から順に「A」「B」「C」「O」
という文字が印字されています。

何だこの文字は?と思ってましたが、
あ! ABCO、えびしお!
芸が細かいです(笑。
さて、開封してみると、一気に香ばしい海老の香りが広がりますね。
味としても、海老と塩というさっぱりとした味付け。
えびせん風ですね。食べやすくて良かったです。
【四季ポテト 玉葱塩味】RKE3 2017.3.16 b レア度:★★★☆☆

玉葱と塩の絶妙な味わいが、油切り製法により後味さっぱりと楽しんで頂けます。
「四季ポテト」といえば、2008~10年頃に出ていたシリーズものですね。
(その頃のパッケージはこちらに展示しています)
今回の「四季ポテト」は「油切り製法」というのが用いられているようです。
確かに通常のものより軽い感じですね。
この玉葱塩、なかなか良いです。玉葱の甘みと塩とのバランスが良く、
とても食べやすかったです。
【四季ポテト あさりバター味】RKF3 2017.3.16 b レア度:★★★☆☆

味わい深いあさりの旨みとバターの風味が、油切り製法により後味さっぱり
と楽しんで頂けます。
もうひとつの「玉葱塩」と並んで出てきました。
イオングループ限定のようです。
油切り製法ということで、通常チップスよりもカロリー低め。
最近出ている「油分低め」とか、かつての「LIGHT」などと同等レベル。
あさり・バターの組み合わせはテッパンです。
美味しくいただきました。
【からしれんこん味】RIY3 2017.2.22 K レア度:★★★★★

からしれんこんの味を再現した、じんわり広がる辛味が味わい深い
ポテトチップスです。
レアものをゲットしました。
イオン九州、マックスバリュ九州限定という銘柄です。カルビーHPも非掲載。
そして、九州テイストを全面に押し出した「からしれんこん」がテーマ!
どこまでも広がるカルビーポテチのフレーバー(驚。

さて。
「からしれんこん」って食べたことないんだよなあ。
と調べてみますと、熊本の郷土料理ということです。だからくまモンが
載ってるのね。
れんこんの穴の部分に、辛子味噌をミッチリと詰め込んだもの。
早速このポテチを実食してみると。
からしのツーンとした辛さが感じられます。唐辛子とか明太子系ではない、本当に「からし」の辛み。
れんこんはちょっと厳しいか。そもそも、れんこん単体の味ってどんなんだっけ?
原材料名には「れんこんパウダー」というのが入っていますが、さすがにジャガイモの前では、ほぼ
感じられず。やむなしかと思いますけども。でもなかなか面白い銘柄でした。
もうひとつの「いきなり団子」とあわせて、熊本復興応援銘柄ということですかね。
【いきなり団子味】RIX3 2017.2.22 K レア度:★★★★★

いきなり団子の味わいを再現したほんのりやさしい甘みのポテトチップスです。

「からしれんこん味」と並んで、イオン九州・マックスバリュ九州
限定で出たものです。
カルビーHP非掲載、期間限定、地域限定、販売店限定とマニア的には
貴重なもの。わたしの地元では販売していないのでレア度5としました。
ところで、「いきなり団子」とは何ぞや?
ということで調べてみると、熊本の郷土料理・郷土菓子とのこと。
Wikipedia によると、
「輪切りにしたサツマイモと小豆あんを餅、または小麦粉を練って
平たく伸ばした生地で包み、蒸した食品。見た目は大福にも似ている」
というものだそうです。
確かに! さつまいもがベースになっているのか。
道理で、このポテチは「おさつスナック」ぽいテイストだなあと思いました。
それほど甘くはなく、塩も感じられ、「ほんのりやさしい甘み」でした。
<ちなみに>
「いきなり団子」の語源としてWikipediaに書いてあったのは、
・短時間で「いきなり」作れるという意味
・来客がいきなり来てもいきなり出せる菓子という意味
・生の芋を調理する「生き成り」(いきなり)という語句の意味
が重なっていると言われているそうです。面白いですね。
【かつおしょうゆ味】RJF3 2017.3.1 G レア度:★★★★☆

焼津産かつおぶしを使用し、風味豊かなかつおだしとしょうゆの
旨みがあとを引くこだわりのおいしさに仕上げました。
マックスバリュ東海・中部限定で発売となった銘柄です。
左上に、「静岡の味」というロゴが載っています。
焼津のかつお節を使っているとのこと。
これもギザギザチップスを使用しています。
口にしてみると、「おぉこれは!」と感じさせるほどの濃厚な鰹節テイスト。
出汁と醤油も非常によくマッチしていて、すごく美味しい。
わたくし的には最近の中ではかなりのヒット!
【チーズのり味】RJE3 2017.3.1 G レア度:★★★★☆

焼きのりに、三重県産のりを使用し、香ばしいのりの香りと
カリカリチーズの味わいが楽しめるこだわりのおいしさに仕上げました。
マックスバリュ中部・東海限定で発売となった銘柄です。
ギザギザチップスを使用しています。
パッケージの写真を見ると、湯気を立てながらバターが溶けつつある
じゃがバターの上に、のりが数枚乗っかっています。
そういうイメージか、と思って食してみます。
確かにチーズはかなり強く出ていますね。
反面、海苔はそれほど強くない感じ。焼き海苔だからですかね。
三重県産のりを使用しているようです。
【パクチー味】RIP3 2017.3.13 NU レア度:★★☆☆☆

パクチーの香り広がるポテトチップスです。
塩味でパクチーを引き立たせたパクチー好きにはたまらない逸品です。
嗚呼、ついに来てしまったか・・Orz
いつか来るいつか来る、と思ってたパクチー味。ついに登場。
パクチーのあの独特の香りがわたしは苦手なのです・・。
しかしながら。
このサイトの運営者としては、当然試しておかねばなりませんので(良く分からない使命感)、
おそるおそる手に取ってみました。いざ開封。
あれ? 思ったより、あの独特の香りがしてこない。
口にしてみると、レモンと塩の味がメインで、さっぱりとした味わいになっている。
っていうか、これ普通に美味しいじゃん。
なんだろう、パクチーも、言われてみればこんな感じかという風味くらいかなと。
最初に恐れていたのが不思議なくらいこれは美味しかった。
もう一回買おうかな(笑。
もっと強烈なパクチー臭を期待されたであろうパクチストには物足りなく感じられた
かもしれません。この意外感は意図したものなのだろうか気になります。
カルビーポテトチップスのパッケージを展示しています。