タルタルえびふりゃ〜味

【タルタルえびふりゃ~味】 QQW3 2014.12.15 G レア度:★★★★★

141215TartarEbifry1     141215TartarEbifry2

フィール限定・なごやめしポテトチップス第2弾! 甘酸っぱさがクセになるタルタル仕立てで、後引く味わいに仕上げました。
期間限定の味わいをお楽しみください。

h141215TartarEbifry1愛知県を中心に展開するスーパー「フィール」限定で発売されました。
「期間限定・地域限定・カルビーHP非掲載・特定の販売会社限定」というフルコース、
マニア泣かせ(≒垂涎とも言う)の、入手難易度の高い銘柄ですので、もちろんレア度5です!

ちなみに、昨年のこの時期にも、フィール限定銘柄「手羽先唐揚げ味」が出ましたが、それに続いて
の第2弾ということです。フィールのHPを見てみると、「1月のバイヤーおすすめ」となっています。

実食してみると、まず、タルタルソースの味はしっかり感じられます。
「ところで、エビフライの味はどこ?」と思ったところで、後からほんのり海老風味が来ました。
カラッと揚がった海老のしっぽ部分をかじったときの風味でしょうか。
タルタルとえびせん風味、なかなかマッチしています。

h141215TartarEbifry2
←パッケージの左上部分には、名古屋をイメージするしゃちほこが描かれていますが、
エビフライになっており、「うみゃー」と言っています。
h141215TartarEbifry3← また、バイヤーの方の似顔絵も出ています(笑。

合格する梅 梅明太マヨ味

合格する梅 梅明太マヨ味】 QSS3 2014.12.25 M レア度:★★★★☆

141225Gokakusurubai1     141225Gokakusurubai2
太宰府市の梅と明太マヨのピリッとしたまろやかな辛さがおいしい 福岡農業高校の生徒と作った受験生応援のポテトチップス!

ちなみに、「梅」(うめ)ではなく、「梅」(ばい)です。つまり、「合格するばい!」 という博多弁です。
h141225Gokakusurubai1受験生応援銘柄として、学問の神様である太宰府市の梅が使われており、
カルビーと
福岡農業高校との共同開発となっています。
そして、パッケージ表面にもある通り、「マヨわず合格するばい」ということで、マヨネーズも絡めつつ、福岡名産の明太子も使い、「梅明太マヨ味」となっています。

↓ 定規の上に寝転がる明太、消しゴムに乗って声援を送る梅、鉛筆の上でサーフィン?するマヨネーズが
描かれています(笑。それぞれ「必勝」ハチマキをしています。
h141225Gokakusurubai2       h141225Gokakusurubai3        h141225Gokakusurubai4

ちなみに、昨年のこの時期にも「サクッと合格する梅(ばい) 梅レモン味」が出ていました。
(昨年は残念ながら入手できず)

今回は、いわば、その第2弾です。昨年同様、中国・四国・九州限定の銘柄です。

パッケージ表面の写真にある通り、ギザギザタイプのチップスに、梅パウダーがかかっています。
マヨネーズ風味もかなりしっかりしています。ただ「明太」のタッチが若干弱かった気もしますが、梅とマヨだけでも
なかなかよかったです。こんな組み合わせもアリかな、と。

じゃがいも力(りょく)。芳醇バター味

【じゃがいも力(りょく)。芳醇バター味】 QSZ3 2014.11.20 R レア度:★★★☆☆

141120JagaimoryokuHojunButter1      141120JagaimoryokuHojunButter2

14年3月に地域限定で発売された新シリーズの「じゃがいも力」の新味が出ました。
今回も同じく、中部・北陸(愛知・岐阜・三重・静岡・福井・石川・富山)限定です。

前回の「シーソルト」もおいしかったですが、今回の「芳醇バター」はさらに美味しかったです!
開封すると、バターの甘い香りが鼻をつきます。食べてみると、「ギザギザ」よりも厚く、「グランカルビー」よりも
薄い、確かに「ざくざく」という感じで、食べ応えのある独特の食感ですが、重さは感じません。
カルビーのHPの表記によると、「通常の約1.6倍もの厚みのスライスに低温でゆっくり熱を入れてゆく」
という新製法を用いているそうです。
そういうわけか、製造所は、「R」(=研究開発本部)となっています。

s140311JagaimoRyoku
← 前回の 「じゃがいも力。シー・ソルト
(2014年3月。QNK3)

 

濃く味 濃厚明太クリーム味

濃く味 濃厚明太クリーム味】 QSQ3 2014.12.18 b レア度:★★☆☆☆
141218KokumiNokoMentai1   141218KokumiNokoMentai2

うま味広がる明太子に、濃厚クリームを加えてまろやかに仕上げた後引くおいしさです。濃厚でコク深い味わいをお楽しみください。

「濃く味」シリーズの新銘柄です。9月の「濃く味  スペアリブBBQ」以来です。
パッケージの写真から推察するに、明太クリームパスタの味をイメージしているようです。
実際に食してみると、結構クリーミーな感じがあり、「濃い味」というほどでもありません。
今までの「濃く味」シリーズはかなり味が濃いので(まあそういうコンセプトなので)、ちょっと一気に食べるには
しんどかったのですが、この銘柄は比較的食べやすい感じでした。
辛さも全くないので、やはり明太クリームパスタのイメージは良く出ています。

この「濃く味」シリーズの先代ともいえる「濃い逸品」シリーズから踏襲されていた、マルに「濃」のマークが今回からなくなりました。
(パッケージ裏面には残っています)

「濃い逸品」シリーズの最終「炙りチャーシュー」と、これまでの「濃く味」3銘柄は以下です。
s140320KoiIppinAburiChashu s140502KokumiHotateShoyu s140709KokumiEbiGarlic s140917KokumiSparerib
↑ 中央下部にある、マル「濃」と、その右に帯状に商品の特長を記載した部分、
「濃い逸品」から「濃く味」には継承されていたのですが、今回のものはなくなりました。

 

 

ポテリッチ 贅沢えび塩バター味

【ポテリッチ 贅沢えび塩バター味】 QSU4 2014.12.5 Y レア度:★★☆☆☆
141205PotarichZeitakuEbishio1    141205PotarichZeitakuEbishio2

塩とバターを絡めて香ばしく焼き上げた、濃厚なえびの風味が楽しめます。イセエビパウダーを使用し贅沢に仕上げました。みんなでうれしい、ちょっと大きめパーティサイズです。

年末年始のパーティニーズに合わせたものとして、111gという大型サイズで発売となっています。
2013年の年末には、同様のコンセプトとして、ポテリッチのえびしお味として出ていました。

開封すると、まずえびの香りが広がります。えびの風味は強く出ており、また、合わせてバターも効いており、なかなかいい感じです。

s131212PotarichEbishio
← 2013年12月の QJP4

昨年(2013)の12月には同じコンセプトで
ポテリッチのパーティサイズ「えびしお味」が出ていました。(QJP4)
今回は「贅沢」であり、「イセエビ」です。
どうなんでしょう、少しは景気が上向きになってきたということ!?だといいんですけどね(笑。

 

堅あげポテト 匠味 燻製ほたて味

【堅あげポテト 匠味 燻製ほたて味】 EEN4 2014.11.21 b レア度:★★☆☆☆

141129KataageKunseiHotate1     141129KataageKunseiHotate2
じっくり燻したほたてをイメージし、凝縮したうまみと芳醇な香りが楽しめます。噛むほどにクセになる堅あげポテトです。

14年3月に、サークルKサンクスで先行発売されていましたが、それが全国販売となって出てきました。
パッケージのデザインや、説明文、内容量などもすべて同じのようです。

ほたての香りと味がとても良くおいしいです。まさに噛むほどにその味が出て来る感じです。
堅あげの「匠味」シリーズは、個人的にはなかなかクオリティが高いと思いますが、その中でもわたくし的にはかなり高評価です。

 

しあわせバター

【しあわせバタ~】 QKS3 2014.11.29 b レア度:★★☆☆☆

141129ShiawaseButter1   141129ShiawaseButter2
 「バター」「はちみつ」「パセリ」「マスカルポーネチーズ」の4つの味わいをベースに、ほんのりあまじょっぱいあとひくおいしさに仕上げました。

このところ毎年の年末に出てくる「しあわせバタ~」です。
「4(し)あわせ」という語呂合わせで4種類の素材を用いた銘柄です。
h141127ShiawaseButter2
4種類の素材は、パッケージ裏面に描かれています。
① バター ② はちみつ
③ パセリ  ④ マスカルポーネチーズ(イタリア原産のクリームチーズ)  とのことです。
h141127ShiawaseButter1

同時発売の「はっぴ~チキン味」と対になっていますが、それぞれ天使と小悪魔というキャラクターを用いて表現されています。
カルビーHPによれば、「“天使”のようにほわ~っとした、コクのある優しい甘さがあとひく味わい」とのことです。

h141127ShiawaseButter3


パッケージ裏面の中央上部では、なぜか、悪魔?が覗きに来ています(笑

 

はっぴ~チキン味

【はっぴ~チキン味】 QSK3 2014.11.27 b レア度:★★☆☆☆

141127HappyChicken1    141127HappyChicken2
甘辛チキンの旨みを、8品(=happy)のスパイス&ハーブが引き立てる、かけ引き上手な、くせになる味わい。みんなが食べやすい優しいチキンの味わいです。

このところ毎年の年末に出てくる「はっぴ~チキン味」です。
「8(は)っぴ~」という語呂合わせで8種類のスパイス・ハーブを用いた銘柄です。
h141127HappyChicken2
その「8種類」は、パッケージ裏面に写真入りで載っています。
① オレガノ  ② バジル  ③ ブラックペッパー
④ セージ   ⑤ タイム  ⑥ セロリ
⑦ ガーリック ⑧ パセリ

です。

h141127HappyChicken1同時発売の「しあわせバタ~」と対になっていますが、それぞれ天使と小悪魔というキャラクターを用いて表現されています。
カルビーHPによれば、「優しい味わいの中にもスパイスが効いている、かわいい“小悪魔”のようなクセになる味わい」とされています。

また、パッケージ裏面の中央上部では、なぜか天使?が覗きに来ています(笑h141127HappyChicken3

 

北海道ポテトチップス ふんわりスモークチーズ味

【北海道ポテトチップス ふんわりスモークチーズ味】 QTB3 2014.11.21 C レア度:★★★★★

141121HokkaidoSmokeCheese1    141121HokkaidoSmokeCheese2
北海道で大切に育てられたじゃがいもと北海道産のチーズを100%使用。チーズの味わいに、ほのかなスモークの風味をプラスした、北海道限定のポテトチップスです。

「とうきび味」とともに、北海道限定発売となった銘柄です。
北海道産じゃがいもに、北海道産チーズを使用しています。
製造所も「C」(=千歳工場)。つまり、原材料から生産、流通まで、「北海道に始まり北海道に終わる」という銘柄です。
カルビーHPへの掲載はありますが、北海道のみでの販売、かつ、12月中のみ期間限定、というハードルの高さからレア度を 5 としています。

スモークチーズの風味が良く出ています。塩も程よく効いています。
あまりチーズチーズしていない感じでよいです。

北海道ポテトチップス とうきび味

【北海道ポテトチップス とうきび味】 QTK3 2014.11.21 C レア度:★★★★★

141121HokkaidoTokibi1    141121HokkaidoTokibi2
北海道ですくすく育ったとうきびと北海道でのびのび育ったじゃがいもを使用。コーンの甘みに、あと引く旨みが加わった北海道限定のポテトチップスです。

北海道限定発売となった銘柄です。パッケージ表面の左上にも「北海道限定」のマークがあります。
北海道産じゃがいもに、北海道産スイートコーンパウダーを使用しています。
製造所も「C」(=千歳工場)。原材料から生産、流通まで北海道づくめの銘柄です。

開封するとものすごい甘い香りが立ち込めます。
スイートコーン味、という感じで、トウモロコシの甘さが良く出ていますが、いっぽうで塩も負けておらず絶妙です。

余談ですが。
「とうきび」というのは何かと思い調べてみましたが、とうもろこしの方言のようです。
(方言の分布としては、北海道や東北、四国・九州・沖縄が主な分布、とのこと)

 

トマトサラダ味

【トマトサラダ味】 QRM3 2014.11.21 K レア度:★★★☆☆
141121TomatoSalad1    141121TomatoSalad2
熊本県はトマトの収穫量日本一。元気いっぱいに育った熊本県産トマトの旨みを生かした、爽やかで飽きのこない味わいをお楽しみください。

九州限定で発売されましたが、発売2週間後からは全国のイオンでも発売、という変則地域限定型のものです。
熊本県産トマトを100%使用、ということで、「くまモン」がパッケージには描かれています。
火の国熊本のイメージと、トマトのイメージということで、真っ赤の鮮やかなデザインです。製造所は、K(鹿児島工場)となっています。
酸味が効いていて「フレンチサラダ」っぽい感じで、さっぱりしてました。

h141121TomatoSalad2

パッケージ裏面には、熊本の説明が出ています。

熊本が誇る、ウマかモンのご紹介!!
「くまもとの赤」ブランド。
くまもとでは、数々の農林水産物を「くまもとの赤」ブランドとしてみなさまにお届けしています。

トマトに加え、まだい・すいかが載っています。

堅あげポテト 匠味 燻製鶏塩味

【堅あげポテト 匠味 燻製鶏塩味】 EFJ3 2014.11.21 b レア度:★★★☆☆

141121KataageKunseiTorishio1   141121KataageKunseiTorishio2
 じっくり燻した鶏のうまみと芳醇な香りが口の中に広がる、風味豊かな堅あげポテトです。塩と黒こしょうで味を引き締めています。

昨年発売されていた「匠味 燻製鶏塩」が、ファミマ限定で復活してました。
開封すると、まさに燻製という香りが広がります。塩・こしょうもしっかり効いていて、ビールのアテにピッタリ。
非常にいい感じです。

s130612KataageKunseiTorishio←これが、13年6月に出ていた「匠味 燻製鶏塩」です。(EDW4)
当時は特に限定ではなかったと記憶しています。
もしそうでないなら、「全国発売」→「特定コンビニ限定」という珍しいパターンです。
(逆の形は時々見ますが)

基本的なデザインは踏襲していますが、
・「燻製鶏塩味」と記載してある部分が黄緑から紫色に変更
・上下の帯の部分が、文字(TRADITIONAL POTATO CHIPS)から、格子柄へ変更
となっています。
内容量も73g から 70gへ変更されています。

 

のり明太味

【のり明太味】 QRH3 2014.11.19 b レア度:★★☆☆☆

141119NoriMentai1    141119NoriMentai2
風味豊かで香ばしいのりとピリッと辛い明太子の旨みが楽しめます。

14年2月にイオン限定で発売された「のり明太」が全国販売となって出てきました。
当時はカルビーHP非掲載でしたが、今回は載っています。
2月のものは、内容量58gでしたが、今回は75gになったので、若干パッケージも縦長です。
明太子・唐辛子によるピリ辛感はあります。もう少しのりが強くてもいいかなと個人的には思います。

オタフクソースを使ったお好み焼味

【オタフクソースを使ったお好み焼味】 QRK3 2014.10.16 M レア度:★★★★★

141016OtafukuOkonomi1    141016OtafukuOkonomi2

なかなかのレアものが入手できました。

カルビーと中国CGCとで共同開発された銘柄とのことです。そういうわけで、
西日本(※)のCGCグループでの限定販売、という、結構なハードルの高さでしたが、
なんとかゲットできました。(※東海・北陸・近畿・中国・四国・九州地区)
そういうわけか製造所は「M」(広島工場西棟)です。
カルビーHP非掲載となっていますので、レア度5としています。

パッケージの写真でもわかる通り、厚切りギザギザのチップスを使用しています。
オタフクソースの味がしっかりマッチしていて美味しいです。

h141016OtafukuOkonomiパッケージ裏面には、広島のお好み焼きの説明があります。

はじまりは「一銭洋食」
戦後の飢餓の時代、空腹を満たす食べ物を求めて注目されたのが
子供たちの間で人気のあった駄菓子屋の「一銭洋食」です。
この一銭洋食の上に豚肉をはじめ、好みに応じて いか、卵、そば
などを入れて大人の食べ物として通用する形に進化してきたのが
現在の広島の「お好み焼」です。
※取材元・・・一般財団法人お好み焼アカデミー

ポークソテー塩だれレモン味

【ポークソテー塩だれレモン味】 QRQ3 2014.11.12 M レア度:★★★★☆

141112PorksauteShiodareLemon1    141112PorksauteShiodareLemon2
ジューシーな豚肉を濃厚な塩だれで仕上げたポークソテー味のポテトチップスです。
爽やかなレモンの酸味が後を引く、やみつきになる美味しさをお楽しみください。

11月29日(いい肉の日)にちなんだ企画 「肉祭り」 3銘柄の一つとして出ました。
ビーフ・ポーク・チキンの3種類で、これは「ポーク」のものです。

このシリーズは、中国・四国での限定販売となりました。
カルビーHPでは「ニュースリリース」には出ていますが、「新商品」のコーナーには
掲載されていません。

使用されている「レモンパウダー」は瀬戸内産レモン100%使用とのことです。
レモンとブラックペッパーの風味がかなり感じられます。

 

カルビーポテトチップスのパッケージを展示しています。

↓