【クリームボックス味】RZY3 2019.9.17 NU レア度:★★☆☆☆
クリームボックスは、福島県郡山市で親しまれている菓子パンです。
厚切りの食パンにたっぷりと塗られたミルク風味のクリームがクセになるおいしさです。
ラブジャパン「福島の味」です。東北・信越限定。
このクリームボックス味というのは、たしか2017年末くらいに東北限定で出ていたと
思われるフレーバーです。その時には残念ながら入手できなかったのですが、
今回47都道府県の味として登場。
さて、こういう商品自体初めて知ったのですが、「ミルク風味のクリーム」とは!?
食べてみました。うーん、やはり甘いですねえ。ホントにミルク風味だ。
今まで甘い系のポテチもいくつか食べてきましたが、その中でもかなり甘いほう。
ちなみに、2017、2018年のラブジャパン「福島の味」は以下でした。
【いかしゅうまい味】RZD3 2019.9.11 K レア度:★★☆☆☆
いかしゅうまい食べに、佐賀にきんしゃい!
余ったいかをすり身にして活用し、誕生したのが「いかしゅうまい」。
ふわっと香るいかの甘みと、プリプリとした食感が特徴のご当地グルメです。
ラブジャパン「佐賀の味」です。九州・沖縄限定。
こんな料理は初めて聞きました。調べてみると、唐津市呼子の「萬坊」という店が発祥とのこと。
ここではイカの水揚げが多いらしく、その活き造りがメインのようですが、鮮度が
重要なため、余ってしまったイカの有効活用として考えられたものだそうです。
オリジナルを食べたことはないので再現度は分かりませんが、イカの風味はしっかり。
ちなみに、2017、2018年のラブジャパン「佐賀の味」は以下です。
【山賊焼き味】RZS3 2019.9.17 NU レア度:★★☆☆☆
山賊焼きとは?
長野県の山賊焼きは塩尻市で生まれ、今では中信地区(塩尻・松本エリア)を中心に
広く愛されている味わいです。
がっつりとした食べ応えを、厚切りポテトチップスでお楽しみください。
ラブジャパン「長野の味」です。東北・信越限定。
長野で山賊焼きというのは初めて聞きました。調べてみると、
「タレにつけこんだ鶏の一枚肉を豪快にカラッと揚げた郷土料理」とのこと。
また、面白いことに、2017年からのラブジャパンでは、初めての厚切りギザギザチップスを
使用しています。
食べてみました。にんにくと鶏の旨みがしっかり。醤油だれみたいですが、かなり
ガッツリした味わいです。なかなか良かったです。
ちなみに、2017、2018年のラブジャパン「長野の味」は以下です。
【美瑛のおいも じゃがバター味】2019.9.16 C レア度:★★★★★
「うす塩味」と並んで、「美瑛のおいも」ゲットしました!
薄くスライスされたチップス、じゃがいも感を色濃く感じさせるものでしたが、
通常のポテチよりも油っぽくなくサッパリ。
そして何より驚いたのが、通常のじゃがバタ味と比べて、格段に甘いこと!
両銘柄とも非常に美味しい銘柄でした。
【美瑛のおいも うす塩味】2019.9.16 C レア度:★★★★★
今年もやってきました!!
美瑛産じゃがいもをおいもの美味しさをそのままに、袋の中に閉じ込めた、風味豊かなポテトチップス。
毎年秋・冬に北海道限定で発売されているコレ、今回初めて入手しました!
とはいえ、道内でも幅広く売っているわけではなさそうなので、かなりレアものの様子。
毎年心待ちにしているファンもいるほどの人気商品と。
正確にはカルビーではなくて、札幌の菓子卸「ナシオ」のものですが、
製造は、カルビー北海道工場のもの。右肩の製造年月日がカルビー銘柄と一緒です。
タイトル通り、美瑛産の新じゃがいも、そして、オホーツクの塩100%使用という
こだわりの銘柄。
いやーほんとに純粋にジャガイモの味を感じる一品でした。
普通の「うすしお」よりも、油っぽさは感じず、サッパリ。
品種の関係か白いチップスな感じがしました。すごい良かった。
偶然ですが、有楽町で美瑛のアンテナショップ「美瑛選果」を見つけ、
店頭にあったので「おっ!」と思ってゲットしました。
東京でも手に入るんだなと感動です。
【わさび漬味】RZH3 2019.9.12 NU レア度:★★☆☆☆
静岡のわさび漬
わさびの茎を酒粕に漬けた有名な「わさび漬」。
わさび漬は、江戸時代に駿河国(現・静岡県)の商人によって考案され、
全国に広まったと言われております。
ラブジャパン「静岡の味」です。中部限定。
「わさび味」じゃなくて「わさび漬味」というのが嬉しいところ。
わさびの鼻から抜けるツーンとした感じと、あの酒粕の旨みが、わさび漬けの魅力。
転勤で静岡に住んでる時代もあったのですが、今でも時々無性に食べたくなります。
今回のポテチはわさびのツーンとした感じはよく出ています。
酒粕風味はもう少し感じられたら言うことなかったかなあ。
全般的にはさっぱりした感じで良いです。
ちなみに、2017、2018年のラブジャパン「静岡の味」は以下です。
【うなぎの蒲焼味】RZX3 2019.9.20 Y レア度:★★☆☆☆
埼玉でうなぎ!?
こんがり焼いたウナギの蒲焼に、甘辛いタレの味わいを再現しました。
埼玉の今昔に思いを馳せながら味わっていただきたいポテトチップスです。
ラブジャパン「埼玉の味」です。関東・山梨限定。
パッケージ裏面の説明文にも有るとおり、「え?埼玉ってウナギなんて有名だっけ?」
というのがわたしの第一印象。
調べてみますと、江戸時代から有ったようですね。中山道の3番目の宿場町、
浦和で、近くの川や沼でとれたウナギを出していたのが発祥のようです。
甘辛いタレと、炭火焼きの香ばしさが良く出ていて美味しかったです。
うなぎ系の味は過去にも出ているので並べてみました。
左から、①2005/8 ②16/7「お国自慢祭り・東海の味」 ③18/7
ちなみに、2017、2018年のラブジャパン「埼玉の味」は以下です。
【深川めし味】SAP3 2019.9.18 Y レア度:★★☆☆☆
深川に伝わる江戸から続く漁師めし
ざっくりと切った葱と生のあさりを味噌で煮込んで熱いご飯にぶっかけた漁師の知恵の一品です。
2017年、18年と発売された「ラブジャパン・47都道府県の味」、今年も発売されました。
3回に分けて発売されるそうで、今回は第一弾。
※上記の「レア度」は各地域によって異なりますので、一律2とします。
ラブジャパン「東京の味」です。関東・山梨限定。
今回の東京は、「深川めし」です。
あさりと味噌の風味でなかなか美味しいです。若干甘めか。
ネギ感はあまり感じませんでしたが、トータル的には良かったです。
ちなみに、2017、2018年のラブジャパン「東京の味」は以下です。
【円盤餃子味】SBH3 2019.7.19 NU レア度:★★★★★
野菜の旨味と、ジューシーな肉汁が凝縮された風味豊かな味わい。
レアものを入手しました。
「福島の味」ということで、東北地方のイトーヨーカドー、ヨークベニマル限定のもの。
カルビー公式HPにも情報は載っていません。
パッケージ写真に有るとおり、器にぐるっと円盤状に焼き上がって出てくる餃子が
福島の名物みたいですね。
それをモチーフにしたポテチ。ギザギザタイプのチップスを使用しています。
餃子の味はしっかり出ていて美味しかったです。
【七味マヨ味】RYY2 2019.6.7 G レア度:★★★☆☆
ピリッと風味豊かな七味唐辛子と、ふわっと広がるマヨネーズのマイルドなコクが、
くせになる味わいです。
地味に、ぼちぼちレア銘柄かと思われるものをゲットしました。
たぶんスギ薬局限定。
調べてみますと、スギ薬局は中部地方を中心に関東・近畿の店舗網のようですので、
事実上地域限定ですね。
味はしっかり「七味マヨ」しています。通常タイプのチップスを使用。
味はもうストレートに「七味マヨ」しています。
【ひっつみ汁味】RVV3 2019.2.27 NU レア度:★★☆☆☆
ふるさとの味、おあげんせ
鶏やごぼうなどの根菜のうまみたっぷりのだしに、小麦粉をこねて伸ばして煮込む
ひっつみ汁の味わいを再現したポテトチップス。
ラブジャパン「岩手の味」です。東北・信越限定。
開封すると、醤油ベースのだしの香り。
食べてみると、鶏のうまみ、そしてゴボウテイストが良く出ていました。
いや、ホント、ごぼうの風味の出し方は毎回秀逸ですね。
なんとなく懐かしい味がして美味しかったです。
ひっつみ汁味は以前に出たことがありました。
2014年3月の「東北紀行」というシリーズ(5銘柄同時発売)の中のひとつ。
近畿・中部限定発売でした。
ちなみに2017年の「岩手の味」は「盛岡じゃじゃ麺味」でした。
【とよま油麩丼味】RVU3 2019.2.25 NU レア度:★★☆☆☆
カツ丼のカツの代わりに油麩を使った登米のご当地グルメ!
だし汁を吸った油麩とネギに、絶妙にからむ半熟の卵の味わい。登米産のおいしい
ごはんにもぴったりのご当地の味を、ポテトチップスでお楽しみください。
ラブジャパン「宮城の味」です。東北・信越限定。
カツの代わりに油麩とはずいぶんヘルシー。
やや甘めですが、かつおだしの風味がしっかり出ていて美味しかったです。
ちなみに2017年の「宮城の味」は「仙台牛の炙り焼き味」でした。
【野沢菜漬け味】RVX3 2019.2.26 Y レア度:★★☆☆☆
信州のふるさとの味!
ごはんのおともにも、お茶うけにも楽しまれ、親しまれている野沢菜漬け。
野沢菜漬けの酸味と旨みを、ポテトチップスでお楽しみください。
ラブジャパン「長野の味」です。中部限定。
野沢菜漬け、来ましたか。わたしコレすごく好きなんです。
いっつもポリポリ食べてるんですが、それがポテチに。
開封しますと、酸味っていうのかな、酸っぱい匂いが。
食べてみると、塩味に酸っぱさが混じったような感じですね。
うーん、ちょっと野沢菜までは感じにくい。時々、「あー言われてみれば」的な。
まあでもそれなりに美味しかったです。
ちなみに2017年の「長野の味」は「キムタクごはん味」でした。
【あおさの味噌汁味】RVM3 2019.2.25 G レア度:★★☆☆☆
三重のあおさは生産量日本一!
青さ海苔(ヒトエグサ)は穏やかな内湾性の海を好むので、三重県のリアス海岸は
絶好な生育環境なのです。
ラブジャパン「三重の味」です。中部限定。
「あおさ」ってことなので、あーのりしおみたいな感じかなと一瞬思いましたが、
よく見ると、「味噌汁味」なのかと。パッケージの写真では赤味噌ですね。
食べてみますと、確かにあおさの香りはふわっと。味噌は言うほど感じなかったかなあ。
でも美味しかったです。
ちなみに2017年の「三重の味」は「伊賀の國 忍者流 干し肉と梅味」でした。
カルビーポテトチップスのパッケージを展示しています。