【ヒーハー!! わさびマヨ味】 QNG2 2014.4.14 G レア度:★★☆☆☆
爽やかに突き抜けるわさびの刺激とマヨのコクがうまくて辛くて、マスマスやみつきになるおいしさ
ヒーハーでも新味です。
「涙ちょちょぎれる」との表記です(笑)。
左上にある「うま辛セレクト」のマークですが、カルビーHPによると、「今年の夏はカルビーからうまくて辛いポテトチップスをお届けします」とされており、そのうちの一つです。
【カラビー ホットチリ味】 QNY2 2014.4.7 M レア度:★★★★☆
説明文は特にありません。中国・四国・九州限定で出ました。
「辛沢シゲキ プロデュース」とされ、この辛沢シゲキを主人公としたマンガがカルビーHP内の、カラビーブランドサイトに掲載されています。
辛さもさることながら、結構にんにくも効いている感じです。
パッケージ裏面には、辛沢氏の名刺が印刷されています。
福岡にある、「西日本事業本部商品企画開発課」 所属となっています。
【新潟ラーメン生姜醤油味】 QHF3 2014.4.11 b レア度:★★★☆☆
新潟県は長岡発祥の生姜醤油ラーメン。生姜たっぷり、豚ガラベースの醤油ラーメンの味をポテトチップスで再現しました。生姜が香る濃口醤油味がクセになる味わいです。
「おいしさぶらり旅」シリーズとして出ました。長岡の長生橋と長岡花火を背景に、生姜の絵に、ラーメンの写真と、かなり凝ったデザインです。
この「新潟ラーメン生姜醤油味」は、
2013年に、東北・新潟、長野限定で発売されましたが、左がその2013年版です。
(「2013年」のページで、No.0773 として展示しています。)
一見するとほとんど同じですが、今年のバージョンは、
・銘柄名の上にある、「ポテトチップス」の文字が、通常のバージョンに変更
・左上の赤丸は、「新潟の味を再現」 から 「おいしさぶらり旅」 に変更
されています。
【神出雲唐辛子味】 QKQ3 2014.4.11 G レア度:★★★☆☆
島根県で栽培された唐辛子を使用。神々の国島根にちなんでその名も「神出雲唐辛子」。辛さの中にも旨みがあり、山椒やあおさの風味も加わって、やさしい辛さの和の味わいが楽しめます。
「おいしさぶらり旅」のシリーズとして出ました。
出雲大社をイメージさせる大きなしめ縄と、屋根がデザインされています。銘柄名のフォントもかなり独特です。
左の写真は、昨年秋に中国・四国限定で出ていたものです。(「2013年」のページで、No.0858で展示しています。)
基本的なデザインは同じです。今回のものは、「おいしさぶらり旅」のマークが左上についています。
【おとなピザポテト 明太クリームソース味】 QNX3 2014.4.1 レア度:★★★☆☆
ピザポテトの濃厚な味わいに欠かせないエメンタール&チェダーのチーズと、ピリッと辛くてコクのある明太クリーム味のWトッピングが織りなす、おとなも満足の風味豊かな味わいです。
近畿・中国・四国・九州、という西日本限定で発売です。
昨年には九州限定で出ていました。(「ピザポテト」のページで、No.0785 で掲載しています。)
左の写真は、そのNo.785(2013年6月:QGU3) です。一見同じですが、今回のものは、
・ピザの写真の位置が左から右へ変更
・銘柄名の「おとな」の部分(緑色部分)のデザインの変更
・下半分のトッピングの説明が詳細になっている
・下半分のチップスの枚数が2枚から1枚に変更
・上下の帯の部分の文字が「PIZZA POTATO」から「Otona Pizza Potato」に変更
などの違いがみられます。
【じゃがいも力(りょく)。シー・ソルト】 QNK3 2014.3.11 R レア度:★★★★☆
じゃがいもそのままのおいしさを守りながら、あなたのもとまでやってきた。この「じゃがいも力。」には、物語がある。感動のストーリーを味わってください。
中部・静岡限定で発売されました。いろいろな意味で新しい銘柄です。
裏面右下には、「「じゃがいも力。」は、かたさが特徴のポテトチップスです。口の中を傷めないよう、少しずつ、よくかんでお召し上がりください。」という表記があるとおり、厚切りの堅めのチップスです。HPの説明によると、独自製法として、「厚めにスライスしたじゃがいもにじっくり熱を入れていく」製法とのことで、「外は堅め、中はまるでミルフィーユのような層状」とされています。
実際、かなりじゃがいもそのままの味が活かされているなと感じました。
パッケージのデザインは、書籍をモチーフとし、帯のようなデザインにキャッチコピーが書かれています。 また、横から見ると、そこにも銘柄名が書かれていて、書店風の陳列で置いても、銘柄名が読み取れる、という面白いデザインです。
製造所も「R」(=研究開発本部)となっており、HP説明文でも「長年の研究と試行錯誤の末にたどりついた新商品」とされています。
「R」銘柄はかなり珍しく、今まででは、Light系や、Olivee など、新たなタイプの銘柄で、わたしのコレクションの中では1%程度しかありません。