【贅沢ショコラ 抹茶仕立て】SDO3 2019.11 C レア度:★★★★☆
コクのあるチョコレートに宇治抹茶を使用したパウダーで味つけ。
ほろ苦さと甘さのバランスが絶妙な、贅沢な味わいをお楽しみください。
今年の贅沢ショコラは先日出ましたが、こんなの見つけました。
あー前にも贅沢ショコラの抹茶って出てたよな~と思いましたが、なんか今回少し違うなと。
開封してみると、ふわっと抹茶の香りが。チップスをよく見てみると、
緑の抹茶の粉がかかっている感じ。全般的に緑っぽいです。
過去バージョンと見比べてみて、「あ!そうか」と気づきました。
過去バージョンは、掛かっているチョコレートが抹茶チョコ(緑)だったのに対して、
今回のはチップスに抹茶の粉を掛けて、その上から黒いチョコレート、という違いでした。
だから今回は抹茶感は以前のものより感じられ、良いと思います。
イオン限定の模様。
過去バージョンを並べてみます。 左)2016/1 右)17/1
【贅沢ショコラ 塩バニラ味】RXS3 2019.2.20 C レア度:★★★★☆
ガーナ産カカオ豆の本格的なチョコレートに香り高く、ミルキーなバニラの風味を合わせました。
甘じょっぱい贅沢な美味しさをお楽しみ下さい。
贅沢ショコラの新味、こんなの出てました。
カルビー公式HPには見当たりません。西友限定のようです。
バニラ風味がちゃんと出てました。
塩とのコラボですから甘塩っぱい感じです。
むかし贅沢ショコラの派生形として「贅沢バニラ」というのが出たことが
ありました。 2012年4月
【贅沢ショコラ 紅茶ラテ味】RVK3 2019.1.23 C レア度:★★☆☆☆
ガーナ産カカオ豆の本格的なチョコレートに香り高い紅茶の風味とミルクの風味が良く合います。
甘じょっぱい贅沢な美味しさをお楽しみください。
「贅沢ショコラ」は毎年秋の定番となりましたが、時々、その派生形が出てきます。
12月にも「塩キャラメル味」を取り上げましたが、今回出てきたのがコレ。
いやー、これめちゃくちゃ美味しかったです。わたしがミルクティー好きなこともあるん
でしょうが、一口目からまさに「紅茶」の感じがしっかり出ています。非常に良かった。
【贅沢ショコラ 塩キャラメル味】RWT3 2018.11.19 C レア度:★★★★☆
心地よい食感のポテトチップスにコクのあるミルキーなチョコレートをトッピング。
キャラメルの風味がマッチした甘じょっぱい美味しさをお楽しみください。
毎年出てくる「贅沢ショコラ」はこのまえ出ましたが、その派生形としての「塩キャラメル味」
が今年は登場しました。私の知る限り、2013、14年と出てましたが、このところは無かったもの。
どうもイオン限定っぽい感じでしたが、入荷からあっという間に完売してしまったようで、
イオン何軒目かで、ギリギリ売り切れ間近で何とかゲットしました。
カルビー公式HPにも非掲載。そういう意味でなにげにレア度かなり高めかと。
うーん確かに塩キャラメルの味、ポテチと相まってかなりイケています。
左)2013年3月 「贅沢ショコラの塩キャラメル味」ではなく「贅沢塩キャラメル」として出たもの
右)2014年10月 同様に、「贅沢塩キャラメリゼ」として出たもの。カットは細かかった。
【贅沢抹茶】RHR3 2017.1.27 C レア度:★★☆☆☆
心地よい食感の厚切りポテトチップスに、抹茶チョコレートをトッピング。
抹茶には香り高い風味が特徴の宇治抹茶を使用。
しお味とほろ苦い甘さがマッチした、贅沢な味わいをお楽しみください。
昨年2016年に続き、今年も出てきました。
毎年出ている「贅沢ショコラ」の抹茶バージョンとでもいうべき「贅沢抹茶」。
2016年は、地域限定だったと思いますが、今回は全国販売のようです。
濃厚な抹茶チョコレートと、ギザギザチップスの食感が絡み合っています。
← 2016年版の贅沢抹茶
16年は、たしか、中部以東の地域限定だったかと
記憶しています。
【贅沢ショコラ】 RFG3 2016.10.11 C レア度:★☆☆☆☆
心地よい食感の厚切りポテトチップスに、ほろ苦い口どけのチョコレートをトッピング、
しお味とほどよい甘さがマッチした、贅沢な味わいをお楽しみください。
今年も贅沢ショコラが出てくる季節になりました。
2016年バージョンも昨年を踏襲して、赤を基調としたパッケージで変わらずです。
味も変わらずで良いですね。わたしは冷蔵庫で冷やしてから食すのが好きです。
ふと。
あれ? 例年パッケージに記されている「ROYCE’」のマークがないぞ?
↓良く見てみると、パッケージ裏面にこんなのがサラッと載っています。
今まではロイズチョコ使用がデフォルトでしたが、今年からは、
カルビーが独自に開発したチョコレートを使用、ということなんですかね。
← 2015年バージョンの「贅沢ショコラ」。(2015/11)
左下に、「ROYCE’」のマーク。
「ロイズ特製チョコ仕立て」とあります。
過去の「贅沢ショコラ」のラインナップは、こちら からも見られます。
【贅沢抹茶】 RAJ3 2016.1.11 C レア度:★★★☆☆
食べごたえのある厚切りカットのポテトチップスに、ほろ苦い甘さの
抹茶チョコレートをトッピング。しお味とほどほろ苦い甘さがマッチした、
贅沢な味わいをお楽しみください。
今回はこう来ましたか~。
毎年冬季の定番となった、「贅沢ショコラ」の派生型バージョンとでもいうべき
新商品として、出てきました。
カルビーHPには非掲載です。中部以東での地域限定のようです。
宇治茶100%使用ということで、なかなか渋い感じです。
まさに、贅沢ショコラの抹茶チョコバージョンという感じで、苦い+甘い+塩味
の融合と言ってもいいでしょう。なかなか良かったです。
贅沢ショコラの派生型としては、以前に以下が出ています。
左から順に ①贅沢バニラ(2012/4) ②贅沢ショコラストロベリー(2013/3)
③贅沢塩キャラメル(2013/3) ④贅沢塩キャラメリゼ(2014/10)
今回の贅沢抹茶もそうですが、いずれも、製造所は「C」、つまり千歳工場製造です。
【贅沢塩キャラメリゼ】 QSE3 2014.10.23 b レア度:★★☆☆☆
キャラメリゼ独特の香ばしいコクを岩塩の優しい塩味が引き立てる、あまじょっぱい塩キャラメリゼの味わいです。
贅沢ショコラと一緒に発売となりました。
2013年3月の「贅沢塩キャラメル」の流れを汲んでいると思われます。
この「贅沢塩キャラメル」でも、フランスのロレーヌ岩塩を使用しており、今回の「塩キャラメリゼ」においても同じくロレーヌ岩塩を使用、となっています。
パッケージ裏面に、「キャラメリゼとは?」 として、説明があります。
「キャラメリゼ」とは、フランス発祥の調理方法。砂糖をあめ色になるまで煮詰めて、香ばしさを出す方法の事 だそうです。
仏和辞書を見ると、 caraméliser は、フランス語の動詞で、「(砂糖を)カラメルにする」という意味のようです。
よく見てみると、パッケージの上下の帯のところには、仏語で、
「CHIPS LA SAUCE AU CARAMEL AU BEURRE SALÉ 」 とあります。
beurre が「バター」、saléが「塩を含んだ」 なので、CARAMEL AU BEURRE SALÉ で「塩バターキャラメル」となるようです。
後ろから読んでいくと、「塩バターキャラメルのソースがかかったチップス」 ということかと思います。
↓ 2013年3月の贅沢塩キャラメル (当時は塩キャラメルブームでしたね)
【贅沢ショコラ】 DBK3 2014.10.18 C レア度:★★☆☆☆
食べごたえのある厚切りカットのポテトチップスに、甘い口どけのロイズのチョコレートをトッピング。しお味とほどよい甘さがマッチした、贅沢な味わいをお楽しみください。
今年もこれが出る季節になってきました!もう冬ですね~。
例年通り、製造所は「C」(千歳工場)となっており、ロイズ特製チョコ仕立てというのと合わせて、北海道感を満喫できます。
今年は今までになかった、赤いデザインです。なかなか渋く、高級感も漂っていていいのではないでしょうか。
カルビーHP では、「4年目を迎えました!」とあり、「贅沢ショコラの変遷」として、2011、2012、2013年のパッケージが掲載されています。
が、当博物館では2010年版も所蔵しておりますので、ホントは「5年目?」 かと思いましたが、まあそれはいいとして、ここでは、2010年(当時は北海道限定) のもの 及び、ストロベリーまで一気に掲載します。
左から順に、2010年(PSY3)、2011年(DAU3)、2012年(DBC3)、2013年(DBG3)、
一番右は、ストロベリー(DBD3:2013年1月)
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カルビーポテトチップスのパッケージを展示しています。