【ザ厚切りのためのうすしお味】TNC3 2024.4 C レア度:★☆☆☆☆
【ザ厚切りのためのコンソメ味】TND3 2024.4 C レア度:★☆☆☆☆

新しいシリーズなのでしょうか「ザ厚切りのための」という2銘柄。
公式HPによると、
厚切りにあわせた「こだわりの味付け」と食べ応えのある「ザクッと食感」で満足感のある、「毎日食べたくなるおいしさ」を追求したポテトチップスです。
粒度の異なる2種類の塩を使用し、細かい塩によってしっかり塩味を感じ、その後に隠し味の粗い塩、そしてホタテ・昆布・かつおの旨みが広がります。
ということらしい。

いずれもザクザクとした食感で、テッパンのうすしお、コンソメで美味しかったです。
おそらく通常販売になると思われますのでレア度は1。
【クリスプ うましお味】 KCS3 2024.3 NU レア度:★☆☆☆☆
【クリスプ 旨味コンソメ味】KCT3 2024.3 NU レア度:★☆☆☆☆

ザクッと食感が止まらない、みんなが手軽に楽しめる食べごたえのあるマッシュポテトチップスです。
マッシュポテトチップスとは?
マッシュポテトから作られている乾燥じゃがいもを使用したポテトチップスです。
あのチップスターみたいな筒型の形で、成型チップスをカルビーも出してましたよね。「クリスプ」。
調べてみると、2016年から出てたんですね。意外と歴史あったんだなあ。
あれはパッケージ(袋)の形じゃなかったので当サイトでは採り上げていなかったんですが、いつの間にか終売になってたんですね。
それが、袋入りに形を変えてリニューアル発売になったとのこと。
というわけで買ってきました。
うん、味はオーソドックスに美味しかった。
今までは、この手のやつ(成型もの)は、チップスター買ってたので、クリスプは買ったことは無かったかな。
あの筒状のスタイルも、アレはアレで良いんですけどね。
どういう時かと言えば、出張とか単身先から家に帰る時の新幹線や飛行機。そんな時、ビールのつまみに合わせるには、あのちっちゃいテーブルには、筒で立たせるのが都合が良かった。
そういうシーンでは袋のポテチはそぐわないんだよなあ。
新幹線ホームのKIOSKや、搭乗口近くの売店とかにチップスターはいつも置いてありますしね。
まあクリスプは、袋タイプでの成長に期待しましょう。
【CRAFT Calbee 花藻塩味】 TDE3 2023.7 G レア度:★★☆☆☆
【CRAFT Calbee 北海道しおバター味】TDF3 2022.6 G レア度:★★☆☆☆

(花藻塩)旨味のある、まろやかで、優しい塩味です。
(北海道)オホーツクの塩に北海道製造バターを使用した素材の味わいを引き立てるこだわりのしおバター味です。
厚切りで、じゃがいもの皮付き というコンセプトで2021年に出てきた CRAFT Calbee ですが、今年(2023)の4月にリニューアルしたところでした。(下写真)
あれ?リニューアルしたばっかりなのに、またパッケージが変わってる。
調べてみるとパッケージデザインのリニューアルだそうです。
見比べてみると分かりますが、「CRAFT Calbee」は上の方にちっちゃく表示されるだけになってて、「じゃがいもチップス」のほうを大きくアピールするように変えたみたいですね。
カルビー公式HPによれば、北海道しおバターのほうは期間限定のようです。
2023/4 のリニューアル版

【ギザギザ 味わいしお味】SWZ3 2023.2 M レア度:★☆☆☆☆
【ギザギザ チキンコンソメ】SWZ3 2023.2 M レア度:★☆☆☆☆

(味わいしお)厚切りにあわせたこだわりの塩
沖縄・石垣島の海塩「石垣の塩」に、ほたてや昆布・かつおの旨みを効かせた、味わい深いおいしさです。
1枚ずつ、ゆっくり、じっくりお楽しみください!
(チキンコンソメ)厚切りにあわせたこだわりのチキンコンソメ 野菜とお肉のジューシーな旨みがくせになる、チキンコンソメのコク深いおいしさです。
1枚ずつ、ゆっくり、じっくりお楽しみください!
レギュラーで販売されている、ギザギザの「味わいしお」と「チキンコンソメ」。
もともとは1998年に出た「ギザギザポテト」が始まりだそうですが、今年25周年を迎えたということでリニューアルとなりました。
いつも期間限定ものを食べているので、こういうレギュラー物は意外と食べません(笑。
今回久しぶりに買いました。やっぱり定番の美味しさです!
【SUPER POTATO サワークリーム&オニオン味】SWS3 2022.2 K レア度:★★☆☆☆

サワークリームのさわやかな酸味とオニオンの甘味をお楽しみください
2021/5に新しく発売された「SUPER POTATO」が初のリニューアルだそうです。
サワクリオニオンは、今までのものと比べて、酸味・甘み・ガーリックの風味を強化、とのことです。
確かに濃いですね、サワクリもオニオンも強く主張しています。
最初に出たものが左(2021/5)、2倍のも出たことがあります(21/11)

【ザ・ポテト オニオンペッパー味】SHQ3 2020.10 NU レア度:★★☆☆☆

生産者のこだわり感じるザ・ポテト。
ちょっぴり厚めのスライス。玉ねぎの旨み引き立つオニオンペッパー味
レギュラー商品の「ザ・ポテト オニオンペッパー味」がリニューアルされました。
カルビー公式HPでは、10月上旬から順次切り替え、となっていましたが、なかなか出てませんでした。
今回ふと立ち寄った店で見つけてゲットしました。
ザ・ポテト特有のパッキパキの食感がいいですね。
玉ねぎの旨みの中にピリッとペッパーが効いていておいしいです。
前回(2020.4、左)と 今回のもの(右)。

【ザ・ポテト 花藻塩味】SJX3 2010.10 NU レア度:★★☆☆☆

生産者のこだわり感じるザ・ポテト。ちょっぴり厚めのスライス。
うまみを閉じ込めた花藻塩味。
若干厚めカットとパキパキした食感がおいしい「ザ・ポテト」の新銘柄。
花藻塩(はなもしお)って何だろと思って調べてみると、カルビー公式HPにありました。
花藻塩とは、瀬戸内海の海水と国産の海藻を使用して作られた塩です。海藻の旨味が凝縮された優しい味わいの塩がじゃがいものおいしさを引き立てます。
とのこと。サッパリしたシンプルな塩味とパッキパキの食感が楽しめます。すごく美味しかった。
【ギザギザ味わいしお味】 RKY3 2020.9 Y レア度:★☆☆☆☆
【ギザギザコク深いチキンコンソメ】RKZ3 2020.9 Y レア度:★☆☆☆☆

(しお)沖縄・石垣島の海塩「石垣の塩」に、ほたてや昆布・かつおの旨みを効かせた、味わい深いおいしさです。1枚ずつ、ゆっくりじっくりお楽しみください。
(コンソメ)野菜とお肉のジューシーな旨みがくせになる、チキンコンソメのコク深いおいしさです。1枚ずつ、ゆっくりじっくりお楽しみください。
これも通常のレギュラー銘柄のリニューアルです。
約3年ぶりのリニューアルとのこと。
これと併せて発売、となっている「ギザギザスパイシーポテト味」ってのが全然見当たりません。
前回のバージョンは以下です(2017/9)

【ポテリッチ うま塩味】 SJJ3 2020.9 Y レア度:★☆☆☆☆
【ポテリッチバター醤油味】SJK3 2020.9 Y レア度:★☆☆☆☆

2020年1月に、新形態「自立式」になりましたが、今回初のリニューアル。
「うま塩味」は、今までのロレーヌ産岩塩からオホーツクの塩に変わったとのこと。
「バター醤油」は北海道産バター100%使用 とのことです。
両方とも大変美味しくいただきました。
【クランチポテト サワークリームオニオン味】EPK3 2020.9 NU レア度:★☆☆☆☆

サワークリームのさわやかな酸味とコクにオニオンの甘み。
隠し味にガーリックをプラスした、濃厚なおいしさです。
ソルト味と並んで、新発売から1年でリニューアルとなりました。
堅あげポテトよりも堅い食感で噛みごたえのあるチップス。
サワクリをベースにオニオンの甘みも感じられます。
2019年9月 新発売の時のもの

【クランチポテト ソルト味】EPJ3 2020.9 EPJ3 NU レア度:★☆☆☆☆

ザクザクカットのじゃがいもを低温でじっくりフライ。
ハードな食感と、食感に合わせた濃厚な味わいが楽しめます。
シンプルなしお味に、うまみをきかせた濃厚なおいしさです。
カルビーポテチの中で最も堅い(最堅:さいかた)と謳っているクランチポテトが
リニューアルとなりました。
最初に出たのは2019年9月なので、デビューから1年というところです。
堅あげポテトよりも堅い、バリバリとした食感で食べ応えがあります。
カロリーは他のポテチよりも軽めです。
最初に出た2019年9月のもの。

【ビネガー】SIT2 2020.8 NU レア度:★★★★☆

8/24に全国で発売、とのことで、いろんなスーパーに買い物に行く都度見てましたが、なかなか見つからず。
取り扱ってる店少ないですねえ。ようやく見つけたのでレア度チョイ高にしときます。
タイトル通り、「ビネガー」つまり「酢」ですね。すっぱいポテチです。
すっぱいポテチは今までいろいろ紆余曲折ありましたね。
それゆえに、これが出てきたの見て思わず面白くなりました(笑。
今回の「ビネガー」は、辛い系ポテチ「カラビー」の姉妹ブランドとの位置づけ。
「カラビー」では、架空のカルビー社員である「辛沢シゲキ」が開発者のキャラとして使われています。
「辛さは刺激」というシャレになっており、初めて発売されたのは、あの「半沢直樹(第1シリーズ)」が放送され、
「倍返し」が流行語となった2013年の翌年、2014年でした。
半沢直樹と辛沢シゲキ。なんか似てるなぁと思ったものです(笑。実際ふたりとも金沢出身。

実際、このブームに乗って以下のような商品も出たことありますしね(笑。 (いずれも2014年1月)

で、上記の右写真にも見られますが、酸っぱい系ポテチとしては、当時「す~ハー」というのもありましたし、カラビーの姉妹系として当時「サワービー」というのも出ていたのです(以下写真、2015年5月)。
わたしが知る限り、この単発で終わって定着はしなかったように記憶しています。

そして、そのキャラとして、「酢好美味(すずき・みみ)」というのが居ましたが・・・。
(すずきさんどこ行っちゃったんだろう?)
今回の「ビネガー」では、辛沢の同僚として「酸芋愛(すいも・あい)」という女性社員が。名刺は特になし。
今回の「ビネガー」は、酸味系ポテチとして、「カラビー」と並び立つブランドとなりうるでしょうか。
カルビーポテトチップスのパッケージを展示しています。