【海老グラタン味】RTZ3 2018.10.6 Y レア度:★★★★☆
香ばしいえびの風味に、チーズのコクとクリーミーなソースが口の中に広がる、
濃厚な味わいのポテトチップスです。まろやかでほっとする味わいをお楽しみください。
なかなかのレア銘柄を入手しました。
関東地方に展開するスーパー「マルエツ」限定の銘柄です。
クリーミーなホワイトソースをベースに、若干香ばしい海老の香りというところ
でしょうか。食べやすく美味しかったです。
【のりと九州醤油味】RRT3 2018.10.26 NU レア度:★★☆☆☆
南九州ファミリーマート25周年記念商品!
南九州ならではの甘みのある醤油味と、のりの豊かな風味が楽しめる
やみつきになる味わいです。
甘い醤油が斬新で美味しいですね。海苔はそれほど主張してはいませんが。
通常ポテチの「九州しょうゆ」は、中国・四国・九州のみでしか販売してませんから、
こういう味は久しぶりです。
ファミマ・サークルKサンクス限定商品。
南九州と言えば、2014年にこんな「鹿児島の味」というのがありました。
現地のスーパー限定だったので入手はかなり困難でしたが何とか手に入れました。
わたしのコレクションの中ではレア度最高水準のひとつです。
2014年4月「母ゆずり こいくちしょうゆ味」
【ピザポテト コク濃チーズ味】RSC3 2018.10.24 NU レア度:★★☆☆☆
とろ~り、ぜいたく4種のチーズ仕立て
ピザポテトはもともとチーズが掛かっているものですから、それとの対比で濃い
ということなのでしょうけども、レギュラー販売のピザポテトを久しく食べていません
ので、どれくらい濃いかはあまり分かりませんでした。
もちろんしっかりチーズの存在感はあります。
今回は「銀だこ」とのコラボだそうです。
といっても、このピザポテトがたこ焼きの味がするわけではなく、
銀だこのお店で、たこ焼きに濃厚チーズソースを乗せて、「ピザポテト味たこ焼き」を
販売しているそうです。
【厚切りポテトチップス テリヤキバーガー味】RTP3 2018.10.10 NU レア度:★★☆☆☆
KUA AINAの人気メニューとカルビーポテトチップスのコラボレーション第2弾!
クア・アイナのテリヤキバーガーの味わいを再現しました。甘くて香ばしい、奥深い味わいが楽しめます。
ハワイのバーガー店「クアアイナ」とのコラボだそうです。
食べたことは無いので再現度は分かりませんが、甘いてりやきソースにビーフ風味、
それを厚切りのギザギザチップスを使用して表現しています。
クア・アイナとのコラボ第一弾は、2017年11月に出た
↓「厚切りモッツァレラアボカドバーガー味」でした。
【ザ・ポテト あめ色たまねぎ味】RUO3 2018.9.19 NU レア度:★★★☆☆
美しい丘のまち、北海道美瑛町の旬のじゃがいもを使用。
おいしさ引き立つ今だけの数量限定ポテトチップスです。
噛むほどにやさしい甘みがあと引くおいしさ
このまえ採りあげた「ザ・ポテトうす塩味」と、もう一つ出ていた「あめ色たまねぎ味」。
売り切れかと諦めていましたが、別の店で偶然見つかりゲットしました!
JAびえい、美瑛選果との共同開発商品。
「うす塩味」と同様、使用しているじゃがいもの品種として「アンドーバー100%使用」とあります。
前に出ていた、Deepoのような、かなり粗く深いカットとなっていますが、チップス自体は
厚切りではないため、サクサクした食感となっています。
あめ色になるまで煮詰めたたまねぎの、あの独特な甘さが良く感じられました。
なかなか良いです。
↓ 「ザ・ポテト」は、2017年秋にも出ていましたが(東日本限定)、その時は、
「うす塩味」と「ベイクドオニオン味」でした。
【北海道産ぽろしり使用 昆布しょうゆ味】RSE3 2018.10.3 NU レア度:★★★☆☆
ポテチのために開発されたジャガイモの品種「ぽろしり」を使用、というのがテーマの銘柄です。
「ぽろしり」は、十勝幌尻岳という山の名前にちなんだもの。
ジャガイモ開発のための会社、カルビーポテトが10年以上かけて開発したもので、
味も良く、形が揃っていてポテチなどの加工に最適であるとのことです。
一緒に出た「オホーツクの塩味」は、シンプルに塩ということでオーソドックスですが、
その相方として出たこの銘柄も、「昆布しょうゆ」というチョイスがイイですね。
日高産昆布を使っているそうですから、こっちもしっかり”北海道”してます。
とてもおいしかったです。
【北海道産ぽろしり使用 オホーツクの塩味】RSD3 2018.9.29 NU レア度:★★★☆☆
ポテチのために開発されたジャガイモの品種「ぽろしり」を使用、というのがテーマの銘柄です。
「ぽろしり」は、十勝幌尻岳という山の名前にちなんだもの。
ジャガイモ開発のための会社、カルビーポテトが10年以上かけて開発したもので、
味も良く、形が揃っていてポテチなどの加工に最適であるとのことです。
味付けは非常にシンプルな塩。オホーツクの塩ということですから、北海道感満載です。
ジャガイモの味そのものと、ほど良い塩加減が美味しかったです。
わたしが行く店では、店頭からすぐ姿を消してしまいました。残念。
【ザ・ポテト うす塩味】RUO3 2018.9.19 NU レア度:★★★☆☆
美しい丘のまち、北海道美瑛町の旬のじゃがいもを使用。
おいしさ引き立つ今だけの数量限定ポテトチップスです。
じゃがいものうまみが引き立つ“うす塩味”
昨年(2017)の今ごろにも出ていた、「ザ・ポテト」をスーパーで見かけゲットしました。
JAびえい、美瑛選果との共同開発商品ということです。
使用しているじゃがいもの品種として「アンドーバー100%使用」とあります。
言われても分かりませんが(汗)、調べてみると、米国の大学で交配により開発されたもの。
国内にはカルビーポテト(株)が95年に導入、08年に優良品種に選定された、とのこと。
前に出ていた、Deepoのような、かなり粗く深いカットとなっていますが、チップス自体は
厚切りではないため、サクサクした食感となっています。
シンプルな塩の味付けで美味しかったです。
ネットで見ると、この「うす塩味」ともう一つ、「あめ色たまねぎ味」というのが出ていたよう
ですが、わたしが見た店には、置いてなかったんですよねー、もう売り切れなのかな。残念です。
【七味にんにく味】RTG3 2018.9.26 NU レア度:★★☆☆☆
にんにくの旨みにピリッとした七味の辛みをアクセントにきかせた
ちょっと大人な味わいです。
なんと「減塩タイプ」のポテトチップスです。塩分30%カットであると。
高齢化の進展や健康意識の高まりに伴って、こういうタイプのモノも開発していかないと、
ということなのでしょうか。
わたしが知る限り、塩分カットは珍しいなあと。
いままで「油分カット」というのは時々出てましたね、カルビーLIGHTとか。あんまり浸透・定着は
してないように感じますが(- – ; やっぱり油も塩もポテチとしては重要な構成要素なのでしょう。
さて。今回の「七味にんにく」自体の味ですが。
にんにくは結構効いていますねー。七味も効いていますからスパイシー感はしっかり。
でも、食べている間、なんというか終始、不思議な甘さを感じるのはわたしだけでしょうか。
決してまずいというわけでは無いのですが、なんか物足りない感じを受けました。
← 当博物館所蔵銘柄のうち、パッケージの説明文で「減塩」を謳っているのはこれだけでした。
2015年10月 「堅あげポテト うすしお味 オリーブオイル風味」
パッケージの上部真ん中に ○ の穴が開いていて、酒のつまみコーナーみたいな
ところに、ぶら下げて陳列されてるタイプ。塩分25%カットでした。
当時、ふとコンビニで見かけて買った記憶がありますが、今やかなりの激レア銘柄!?
なのでしょうか!?
カルビーポテトチップスのパッケージを展示しています。