「地域限定」タグアーカイブ

勝浦タンタンメン味

【勝浦タンタンメン味】 QPH3 2014.9.16 Y レア度:★★★☆☆

140916KatsuuraTantanmen1       140916KatsuuraTantanmen2

 

B級グルメの祭典 「B-1グランプリ」とのコラボレーション銘柄で出た3銘柄のうちのひとつです。
2013年に、愛知県豊川で開催された、「第8回B-1グランプリ in 豊川」において、ゴールド・シルバー・ブロンズ(つまり金・銀・銅賞)グランプリを獲得した3商品をポテチにしたものです。
東北、関東、中部(新潟・長野・山梨のみ)の地域限定販売です。

上の銘柄は、銅賞をとった、千葉県 「熱血!!勝浦タンタンメン船団」 が監修したものです。
パッケージ中央にはブロンズグランプリを意味する、銅メダルが描かれ、そこにこの「勝浦タンタンメン」の写真、左下には、ノボリが描かれています。
ちょっとピリ辛でラー油がなかなかいい味を出しています。
パッケージ表面の左下、ノボリの下に小さく、「※辛さの感じ方には個人差があります。お子様や辛味の苦手な方はご注意ください」という注意書きがあります。

裏面には、勝浦タンタンメンの説明が以下のようにあります。
「勝浦タンタンメンとは
当地の海女や漁師が海仕事で冷えた体を温めるメニューとして定着してきました。基本、醤油ベースでラー油を多く使うのが特徴。具はミジン切りの玉ネギと挽肉が入るのが一般的。」

B-1とのコラボは、昨年、今年と出ている、岡山の「津山ホルモンうどん味」がありましたが、大会の金銀銅の3銘柄が出るのは初めてです。

十和田バラ焼き味

【十和田バラ焼き味】 QPG3 2014.9.17 NU レア度:★★★☆☆

140917TowadaBarayaki1                    140917TowadaBarayaki2

 

B級グルメの祭典 「B-1グランプリ」とのコラボレーション銘柄のうちのひとつです。
2013年に、愛知県豊川で開催された、「第8回B-1グランプリ in 豊川」において、ゴールド・シルバー・ブロンズ(つまり金・銀・銅賞)グランプリを獲得した3商品をポテチにしたものです。
東北、関東、中部(新潟・長野・山梨のみ)の地域限定販売です。

上の銘柄は、銀賞をとった、青森県 「十和田バラ焼きゼミナール」 が監修したものです。
パッケージ中央にはシルバーグランプリを意味する、銀メダルが描かれ、そこにこの「十和田バラ焼き」の写真、左下には、ノボリが描かれています。
甘辛いタレの味付けとなっています。

裏面には、十和田バラ焼きの説明が以下のようにあります。
「十和田バラ焼きとは
ほどよく熱した鉄板に、醤油ベースの甘辛いたれで下味を付けた牛バラ肉と大量の玉ねぎを、じっくりと玉ねぎがあめ色になるまで“焼きしめる”料理。肉のエキスを吸い込んだ玉ねぎの旨さが絶品!」

B-1とのコラボは、昨年、今年と出ている、岡山の「津山ホルモンうどん味」がありましたが、大会の金銀銅の3銘柄が出るのは初めてです。

なみえ焼きそば味

【なみえ焼きそば味】 QPF3 2014.9.16 NU レア度:★★★☆☆

140916NemieYakisoba1       140916NemieYakisoba2

B級グルメの祭典 「B-1グランプリ」とのコラボレーション銘柄が3銘柄出ました。

2013年に、愛知県豊川で開催された、「第8回B-1グランプリ in 豊川」において、ゴールド・シルバー・ブロンズ(つまり金・銀・銅賞)グランプリを獲得した3商品をポテチにしたものです。
東北、関東、中部(新潟・長野・山梨のみ)の地域限定販売です。

上の銘柄は、金賞をとった、福島県 「浪江焼麺太国(なみえやきそばたいこく)」 が監修したものです。
パッケージ中央にはゴールドグランプリを意味する、金メダルが描かれ、そこにこの「なみえ焼きそば」の写真、左下には、ノボリが描かれています。
開封すると、もう焼きそばの香りに包まれます。

裏面には、なみえ焼きそばの説明が以下のようにあります。
「なみえ焼きそばとは
極太中華麺が最大の特長で、具はシンプルに豚バラとモヤシのみ。ラードを使い、こってりとした濃厚ソースで仕上げる。一味唐辛子をかけて食べるのが浪江流!」

B-1とのコラボは、昨年、今年と出ている、岡山の「津山ホルモンうどん味」がありましたが、大会の金銀銅の3銘柄が出るのは初めてです。

 

グランカルビー

【グランカルビー 宇治抹茶味/スウィート苺味】 K レア度:★★★★☆

140926GrandCalbeeUjimatcha         140926GrandCalbeeSweetIchigo

 

グランカルビー(大阪の阪急うめだ限定)が7月から新しく売り出した二つの味を入手しました。
相変わらずの人気で行列は必至なのですが、前回の反省を踏まえ、6時半くらいから並んだところ、前から4番目で、一番最初の回(10:00-10:30)の整理券をもらうことが出来ました。(ただし、整理券配布は9:40から)

前回のグランドカルビーはこちらでご覧いただけます。
前回の6種類のうち、「dessert」に分類される2銘柄が7月から差し替わっています。

宇治抹茶味はうっすらと緑の粉がかかっており、抹茶の風味が良く出ています。
スウィート苺味は、 前回の「いちご味」よりも、やや酸味が効いていてなかなか美味しかったです。

大河原の梅味

【大河原の梅味】 QCL3 2014.8.4 NU レア度:★★★★☆

140804OkawaraUme1           140804OkawaraUme2

東北6県と、新潟・長野限定で販売となった銘柄です。
この「大河原の梅」は、昨年、一昨年も出ていたのですが、入手できていませんでした。今回初めて入手できました。

宮城県産のじゃがいも + 宮城県大河原町の梅 を使用、という宮城県地産商品となっています。
パッケージ表の左下には、「宮城県産じゃがいも100%使用」という丸いマークがあります。
また、「大河原商業高校の商業研究グループ」という高校生が商品企画にも携わっていることから、パッケージの表には、じゃがいも生産者と、その高校生たちの写真が載っています。
裏面の説明はこちらです。
h140804OkawaraUme2     h140804OkawaraUme1

 

田子のにんにく味

【田子のにんにく味】 QPB3 2014.8.1 NU レア度:★★★★☆

140801TakkoNinniku1     140801TakkoNinniku2

 

東北6県と、新潟・長野限定で販売となった銘柄です。
青森県産のじゃがいも + 青森県田子(たっこ)町のにんにく を使用、という青森県地産商品となっています。
パッケージ表の左下には、「青森県産じゃがいも100%使用」という丸いマーク、そして、じゃがいもとにんにくの生産者の写真が掲載されています。
裏面の説明はこちらです。
h140801TakkoNinniku2         h140801TakkoNinniku1

「田子のにんにく」と、カルビーポテチとのつながりは長く、わたしのコレクションの中では、
No.0063(2004年8月)の「田子のにんにく」 (DLE) や、
No.0356(2009年3月)の「焦がしにんにく醤油味」(PKI)、
また、歴代の「堅あげポテトにんにくしょうゆ味」などに、その名前が出てきます。
他のにんにく系銘柄でも、(たとえば、7月の「青森にんにく甘辛」など) 青森県産にんにくを使用していると書かれていることが多いです。

 

↓ 左が DLE、右がPKI
s040824takkononinniku   s090331KogashiNinnikuShoyu
それぞれ、2003-04年 と 2009年 の展示室に掲載しています。
堅あげポテト の展示室は こちら

ぬれじゃが 甘醤油味

【ぬれじゃが 甘醤油味】 DBJ3 R レア度:★★★★★

140818Nurejaga1     140818Nurejaga2

ポテトチップスを醤油だれに漬け込んだので、今までのスナックにはないしっとりとした食感が楽しめます。噛むたびに濃厚な味と香りが広がるユニークなポテトチップスです。

珍しい銘柄を発見しました。カルビープラス東京駅店での限定販売とのことです。
パッケージ表の右上には「しっとり濃厚な新食感ポテトチップス」と書いてあります。
また、説明文にある通り、ぬれせんのような「しっとり感」のある銘柄です。
容量はわずかに30g、価格は150円とかなりの割高感があります(汗。
甘いしょうゆ味が濃厚に出ていて美味しかったですが、ポテチとは別物と思って食したほうがよさそうです。

通常のポテチにある、製造所記号や製造年月日はなく、裏面右下に賞味期限だけが載っています。
また、商品コードも最近のQ で始まるものでなく、D で始まっており異例です。
ちなみに、最近のもので、Dで始まる銘柄は、製造所R(研究開発本部)系のもののうち Light、Olivee、それ以外では、贅沢ショコラ系のもののみです。
この「ぬれじゃが」は通常の製造所記号は載っていないものの、パッケージ裏面の製造者を見てみると、「カルビー株式会社 R」となっていますので、R銘柄と考えてもよさそうです。
h140818Nurejaga

 

山賊焼味

【山賊焼味】 QOU3 2014.6.18 M レア度:★★★★★

140618Sanzokuyaki1     140618Sanzokuyaki2

 若鶏に甘辛いタレをつけこんがりと炭火で焼いた「いろり山賊」の「山賊焼」味です。

6月下旬の発売以来、ずっと探していたレア銘柄ですが、半ば諦めていたところで、幸運にも入手できました!
左上に「山口グルメ旅」のマークがあります。中四国の一部スーパー等と いろり山賊のみの限定販売です。
このところ、中四国銘柄がにぎやかです。

これは、山口県に展開するファミレス?というか、山奥にある、御食事処「いろり山賊」とのコラボ商品という異色のものです。
「いろり山賊」は以前、情報番組「がっちりマンデー」の「地元ローカルのファミレス」の回で見たことがありましたが、まさかカルビーのコラボ先になるとは思いもしませんでした(笑。

h140618Sanzokuyaki3パッケージ表面の「山賊焼味」の題字を囲っているのが、この店のメイン商品「山賊焼」の形です。
山賊焼の写真もパッケージの表・裏の両方に載っています。

また、お店の絵だけでなく、住所を書いたノボリまで描かれています。
h140618Sanzokuyaki2

 

h140618Sanzokuyaki1

 

パッケージ裏面には、いろり山賊の説明と写真もあります。

「いろり山賊」とは、ちょっとしたドライブスポットとして有名な、山口県岩国市の山間にあるお食事処。
昔ながらの囲炉裏のある民家や、野外でもお食事が楽しめます。お花見シーズンの桜や端午の節句のこいのぼりなど壮大な装飾もみもの。

 

津山ホルモンうどん味

【津山ホルモンうどん味】 QKX3 2014.6.18 M レア度:★★★★★

140618TsuyamaHorumonUdon1    140618TsuyamaHorumonUdon2

説明文はありません。
中四国限定銘柄です。左上に「岡山グルメ旅」のマークがあります。
このホルモンうどん味は、2013年の秋に、同じく中四国限定で出ましたが、その時はQKX「2」でした。
基本的なデザインは踏襲していますが、大きく異なるのは、題字が縦書きから横書きに変更されたことです。

↓2013年のQKX2
s131109HorumonUdon

裏面には、B級グルメのB1グランプリの説明や、津山市の名所の写真が掲載されています。

カラビー 辛沢家のカレー味

【カラビー 辛沢家のカレー味】 QOW2 2014.4.26 K レア度:★★★★★

140426KarabeeCurrey1    140426KarabeeCurrey2

 

私、辛沢シゲキの生まれ故郷、金沢の地元カレーは一般的に真っ黒なカレーでドロッとしていて、付け合せにキャベツの千切りがステンレスの皿で盛られています。これを先割れスプーンで食べるのが王道!私が小さい頃から食べている母親のつくったカレーをポテトチップスの味で再現しました。

前回の「堅いカラビー」のコメントに書いたカレー味が入手できました。中四国・九州限定の商品です。
いつも通り、カルビーの架空の社員「辛沢シゲキ」プロデュースというタッチで説明文があります。
半沢直樹をモチーフとしたキャラクターだろうとは思っていましたが、なんと、この辛沢シゲキも、半沢と同じく金沢出身となっています。
パッケージ裏面右上に、以下のように、「金沢カレー」の写真と、上記の説明文があります。
h140426KarabeeCurrey
というわけで、パッケージ表面の辛沢が持っているのは、この説明文にある先割れスプーンです。

堅いカラビー 釜あげホットチリ味

【堅いカラビー 釜あげホットチリ味】 EET3 2014.6.25 M レア度:★★★★☆

140625KataiKarabee1     140625KataiKarabee2

 

自分が食べたいスナックを作るためにカルビーに入社。辛味系スナックの担当になり、実は苦手だった辛さに最近、魅了されつつある。第3弾は堅いカラビー!カルビーこだわりの直火釜あげ製法がクセになる味わい!

当初、中国・四国・九州限定で発売された「カラビー」の「堅あげポテト」版と言えますが、これも同じく中国・四国・九州限定で発売です。
やはり、この銘柄も、「E」で始まるコードとなっており、堅あげポテト路線という位置づけのようです。
また「カラビー」2銘柄は、6月末より、東北・関東・中部に販売地域が広がりましたが、これはどうでしょうか。

先発の「カラビー」2銘柄と同様、架空のカルビー社員「辛沢シゲキ」によるプロデュース、というタッチで説明書きがあります。その説明文によれば、「第3弾」となっており、先発の「カラビー」「カラビー厚切り」に続くもの、ということのようですが、実際には、その前に「カラビー 辛沢家のカレー味」というのも出ています。
(カレー味はカルビーHP非掲載、中国以西限定)

ピザポテト クリスプ

【ピザポテト クリスプ】 EEP3 2014.6.4 G レア度:★★★★☆

140604PizzapotatoCrisp1     140604PizzapotatoCrisp2

 

あの“ピザポテト”からクリスピータイプが登場~
低温で釜揚げしたカリカリ食感のポテトチップスに、いつものピザポテトとはちょっと違う味付け、そしてとろ~りチーズをトッピング。噛むほどに、じゃがいもの風味とチーズの旨みが広がる、じっくり味わっていただきたいピザポテトです。

「ピザポテト」と「堅あげポテト」の交配とでも言うべき銘柄です。
パッケージの銘柄名は「ピザポテト」をベースとしていますが、商品コードは、堅あげポテトの「E」で始まるコードとなっています。
説明文では「いつものピザポテトとはちょっと違う味付け」とのことですが、原材料名では「チェダー・エメンタール・カマンベール」となっており、違いについては残念ながらわかりませんでした。
カルビーHP非掲載で、情報も全くないため詳しくは分かりませんがどこかの地域限定のようです。
(これはカルビープラスで入手しました。) 製造所が「G」ですので中部あたりでしょうか?

四国のめぐみ

【四国のめぐみ 高知しょうが・徳島青のり風味】   QOO3  2014.6.11  M   レア度: ★★★★★

140611shikokumegumi1     140611shikokumegumi2

・生産量日本一を誇る高知県産しょうが ・吉野川の清流が育んだ徳島県産青のり
ふたつの四国のめぐみが出会い、しょうゆ風味の味わい深いポテトチップスに仕上がりました。

中四国・九州限定銘柄です。カルビーHP非掲載なので、レア度5としています。
左上には、「四国グルメ旅」のマークがあります。製造工場もM(広島工場西棟)でローカル感が良く出ています。

「四国のめぐみ」は、2013年にも同じ地域の限定で出ていましたが、その時は2種類でした。
その2種類は以下です。
s130208ShikokuMegumiShoyu     s130206ShikokuMegumiPonzu

このうち、左の「醤油仕立て」(No.0738) が、高知(しょうが)+徳島(青のり)の組合せ、
右の「ポン酢風味」(No.0735)は、愛媛(みかん)+香川(塩)の組合せでした。
今年はこの左側の組み合わせで出てきました。右の組み合わせも出ているかは不明です。

なお、昨年の2銘柄はギザギザの厚切りカットでしたが、今年は通常のポテトチップスのタイプです。
しょうがはそれほど強くなく、青のりが効いているのか、ほんのり甘い感じすらしました。

 

ヒーハーX(エックス)

【ヒーハーX(エックス) バッチリチリ味】 EEM2 2014.5.7 Y レア度:★★★★☆

140507hihax1     140507hihax2

釜揚げポテトに、うま辛いヒーハーバッチリチリ味が、ベストマッチ!堅くて、辛くて、最高にうまい!

ヒーハーの新銘柄です。関東・東北の一部スーパー限定のようです。カルビーHPにも記載がありません。
取扱が少ないのか、入手は結構苦戦しました。

今まで出ていたヒーハー、す~ハーとは異なり、堅あげポテトのタッチとなっており、商品コードも、堅あげポテトのラインに使用される「E」で始まるコードとなっています。タイトル通り、かなり味は辛めです。パッケージ左上には、「堅いぜ!辛いぜ!バリウマだぜ!」というキャッチコピーが記されています。

りんごバター味

【りんごバター味】 QQH3 2014.6.9 Y レア度:★★★★☆

140609RingoButter1     140609RingoButter2

りんごの酸味にバターをプラスした後引く味わい

長野県のスーパーチェーン「ツルヤ」とカルビーとの共同開発商品だそうです。ただし、パッケージには一切「ツルヤ」の名前は出ていません。カルビーHPも非掲載でレア度高めです。

h140609RingoButter

わたしは今回初めて知りましたが、「ツルヤ」の「りんごバター」というのが大変話題だそうで、パッケージ裏面に、「りんごバターって?」として、その説明があります。
それによると、「果肉感たっぷりのすりおろしたりんごにバターを加えたペースト。ジャムのようにトーストにぬったり、スイーツに活用したりと、いま話題の食材」だそうです。

その「りんごバター」そのものを食したことがないので、再現度合いはわかりませんが、りんごの甘酸っぱさとバター味が感じられました。塩は後から少し来ました。全体的にさっぱりとした感じでした。