贅沢ショコラ 抹茶仕立て

【贅沢ショコラ 抹茶仕立て】SDO3 2019.11 C レア度:★★★★☆
1911ZeitakuchocolaMaccha 1911ZeitakuchocolaMaccha2
コクのあるチョコレートに宇治抹茶を使用したパウダーで味つけ。
ほろ苦さと甘さのバランスが絶妙な、贅沢な味わいをお楽しみください。

今年の贅沢ショコラは先日出ましたが、こんなの見つけました。
あー前にも贅沢ショコラの抹茶って出てたよな~と思いましたが、なんか今回少し違うなと。

開封してみると、ふわっと抹茶の香りが。チップスをよく見てみると、
緑の抹茶の粉がかかっている感じ。全般的に緑っぽいです。

過去バージョンと見比べてみて、「あ!そうか」と気づきました。
過去バージョンは、掛かっているチョコレートが抹茶チョコ(緑)だったのに対して、
今回のはチップスに抹茶の粉を掛けて、その上から黒いチョコレート、という違いでした。
だから今回は抹茶感は以前のものより感じられ、良いと思います。
イオン限定の模様。

 過去バージョンを並べてみます。  左)2016/1 右)17/1
160111ZeitakuMaccha1 170124ZeitakuMaccha1

冬ポテト 粉雪チーズ味

【冬ポテト 粉雪チーズ味】SBR3 2019.11 Y レア度:★★☆☆☆
1911Fuyupotato-KonayukiCheese1 1911Fuyupotato-KonayukiCheese2
カマンベール・ゴーダ・チェダーの3種類のチーズを、粉雪のようにまぶしたコクのある濃厚な味わいです。

粉雪ソルトと並んで出てきた新レーベル「冬ポテト」です。
今までにないカットは斬新でした。
チーズはオーソドックスな味です。

冬ポテト 粉雪ソルト味

【冬ポテト 粉雪ソルト味】SBQ3 2019.11 Y レア度:★★☆☆☆
1911Fuyupotato-KonayukiSalt1 1911Fuyupotato-KonayukiSalt2
粉雪のようなサラサラとした塩で味つけ。
じゃがいものおいしさと食感を活かす素朴でシンプルな味わいです。

毎年、季節ごとに出てきているシリーズの新レーベルのようです。
夏は「夏ポテト」、秋は「アラポテト」、春は「春ぽてと」というのがありましたが、
冬はありませんでした。そこにこの「冬ポテト」というのが発売です。

非常に粗いカットのギザギザで、カルビー公式HPによれば、
“季節厚切り商品”として「ア・ラ・ポテト(秋)」・「夏ポテト」・「春ぽてと」など、国産のじゃがいもを厚切りカットし、
季節に合わせて色々な食感と味わいを楽しんでいただけるポテトチップスを発売しています。
そしてこの度、“冬”ならではのポテトチップスを発売したいとの想いで開発に着手しました。
“冬”においしいじゃがいもは?そのじゃがいもに合う食感は?と試行錯誤を重ね、カルビー初のカット「モーグルカット」に行き着きました。
モーグルとはコブのこと。「大きな凹凸のコブ」がポイントのこのカットで「サクサクとした食感とほろほろとした口どけ」が
実現できました。事前調査でも「軽くて雪のよう」と好評だった新しい口どけの『冬ポテト』をぜひお楽しみください。
とあります。

今までになかったカットで、サッパリとした塩のみの味付けは美味しかったです。

ぶどう山椒味

【ぶどう山椒味】SAU3 2019.11 b レア度:★★☆☆☆
1911BudoSansho1 1911BudoSansho2
和歌山のぶどう山椒
ぶどう山椒の栽培は約170年前に自生していたものを植えたのが始まりとされ、
江戸時代から薬用として栽培されてきました。
香辛料としてはもちろんのこと、山椒佃煮や山椒味噌、ちりめん山椒などの加工品も人気です。

ラブジャパン「和歌山の味」です。近畿限定。

これ美味しかったです。
見たときは、一瞬、「え?ぶどう?」と思いましたが、よく見ると「山椒」。
ピリ辛感と山椒の良い香りがすごく好きです。

ちなみに、2017、2018年の「和歌山の味」は以下でした。
180208HachimitsuNankobai1 181029WakayamaRamen21

牛串かつ味

【牛串かつ味】SAV3 2019.11 b レア度:★★☆☆☆
1911Gyukushikatsu1 1911Gyukushikatsu2
牛串かつは2度漬け禁止やで!
大阪で串かつは大抵、共用のソース容器にたっぷり浸して食べんねん。
多くのお店は2度漬け禁止。
もっとつけたい時は付け合わせのキャベツをうまくつこてや。

ラブジャパン「大阪の味」です。近畿限定。

ギザギザチップスを使っています。
ソースの味でそれっぽい雰囲気は出ています。

ちなみに、2017、2018年の「大阪の味」は以下でした。
170909Osaka-Takoyaki1 190111BeniShogaten1

伊勢えび味

【伊勢えび味】SAC3 2019.11 G レア度:★★☆☆☆
1911Iseebi1 1911Iseebi2
三重は伊勢えびの漁獲量日本一! 
古くから伊勢志摩地方の名産品としてしられ、海の幸の王様として君臨してきた伊勢えび。
濃厚な味と香りをお楽しみください。

ラブジャパン「三重の味」です。中部限定。

海老の香ばしい風味が感じられます。

ちなみに、2017、2018年の「三重の味」は以下でした。
171111HoshinikuUme1 190225AosaMisoshiru1

炙りへしこ風味

【炙りへしこ風味】SAA3 2019.11 G レア度:★★☆☆☆
1911AburiHesiko1 1911AburiHesiko2
若狭地方で愛される「へしこ」
へしこは青魚に塩を振って塩漬けにし、さらにぬか漬けにした料理です。
独特な味と香りがくせになります。

ラブジャパン「福井の味」です。中部限定。

確かにこれは独特の香りがしますね。好みが思いっきり分かれそう。
へしこは、酒の肴としてはなかなかいい感じだと思うのですが、ポテチには
ちょっと厳しいかなあ。

ちなみに、2017、2018年の「福井の味」は以下でした。
180209Mizuyokan1 181025YamaUni1

みそかつ味

【みそかつ味】SAB3 2019.11 G レア度:★★☆☆☆
1911Misokatsu1 1911Misokatsu2
愛知県民にとってみそかつとは? 
味噌煮込みうどん、みそおでん・・・みそ味が大好きな愛知県。
とんかつにソースをかけて食べていると奇異な目で見られる事も・・・
揚げたてのとんかつに甘い味噌だれをかけた「みそかつ」はまさに愛知県民のソウルフード。

ラブジャパン「愛知の味」です。中部限定。

ギザギザチップスを使用しています。
濃い赤みその味付けとなっています。

ちなみに、2017、2018年の「愛知の味」は以下でした。
170911AIchi-Tebasaki1 181025TaiwanRamen21

あんバター味

【あんバター味】SAD3  2019.11 NU レア度:★★☆☆☆
1911AnButter1 1911AnButter2
盛岡の人気のコッペパン「福田パン」 
福田パンの”あん・バター入りサンド”の味を再現したポテトチップスです。
あんことバターのふんわりとした甘い香りと、パンの風味が香ります。

ラブジャパン「岩手の味」です。東北信越限定。

甘じょっぱい系のポテチですね。
まあそれほど変な感じではありません。

ちなみに、2017、18年の「岩手の味」は以下でした。
170908Iwate-MoriokaJajamen1 190227Hittsumijiru1

ペッパー&ハニーチーズ味

【ペッパー&ハニーチーズ味】SDJ3 2019.11 NU レア度:★★★☆☆
1911Pepper-Honeycheese1 1911Pepper-Honeycheese2
おつまみの定番チーズにペッパーとハニーの味わいを加えた新しいおいしさ。
3種の素材の刺激と甘さとコクが絶妙のバランスで楽しめます。

ギザギザタイプ。
チーズ感の中に少し甘みが。これが蜂蜜か。
そしてピリ辛も少し。これが胡椒。

カルビー公式HPには情報はありません。
イオン限定?かと思われます。

ほうとう味

【ほうとう味】SBL3 2019.11 Y レア度:★★☆☆☆
1911Hoto1 1911Hoto2
「うまいもんだよカボチャのほうとう」 
誰もが知る!?全国区、山梨県の郷土料理「ほうとう」がポテトチップスになりました!

ラブジャパン「山梨の味」です。関東・山梨限定。

山梨といえば、ほうとうですね。今までも「山梨の味」ならこれだろう、と思ってたのに
出てませんでしたから、今回納得です。

味噌の味はしました。カボチャかなあという感じ。

ちなみに2017年、18年の「山梨の味」は以下でした。
180214Seidanotamaji1 190118KofuTorimotsuni1

 

ベスビオスパゲッティ味

【ベスビオスパゲッティ味】SBK3 2019.11 Y レア度:★★☆☆☆
1911BesbioSpaghetti1 1911BesbioSpaghetti2
ベスビオといえば???
群馬でベスビオといえば「火山」ではなく、「パスタ」!
ピリ辛トマトソースに魚介のうまみたっぷりのベスビオスパゲッティの味わいを再現しました。

ラブジャパン「群馬の味」です。関東・山梨限定。

いろんなものが有るんですねえ。
ベスビオというのは、イタリア・ナポリ近辺の火山。
で、ベスビオスパゲッティとは?

調べてみると、群馬の高崎周辺に展開するというイタリア料理のチェーン「シャンゴ」
のメニューのようです。
辛口のトマトソース、海老やイカ、貝など魚介盛りだくさんのパスタみたいですね。
ネットで見ましたがすごく美味しそうです。これ食べたいな。

それのポテチ。厚切りのギザギザチップスを使用しています。
ピリ辛味のトマトソース。にんにくも良く効いています。

ちなみに2017年、18年の「群馬の味」は以下でした。
171108Sukiyaki1 190116YakiManju1

宇都宮焼餃子味

【宇都宮焼餃子味】SBJ3 2019.11 NU レア度:★★☆☆☆
1911UtsunomiyaGyoza1 1911UtsunomiyaGyoza2
宇都宮餃子のツウな食べ方「ラー油の砂」とは? 
ラー油の砂とはビンの底に沈んだ唐辛子などの香辛料の粉。
ピリリと辛いラー油の砂をつけたパンチのある味わいを再現しました。

ラブジャパン「栃木の味」です。関東・山梨限定。

宇都宮の餃子は有名ですが、「ラー油の砂」ってのは初めて聞きました。
確かに、餃子の味もさることながら、かなりラー油の風味や味がしっかり出てますね。
ピリ辛で美味しかったです。

ちなみに2017年、18年の「栃木の味」は以下でした。
171107Shimotsukare1 181026Imofry1

だだちゃ豆味

【だだちゃ豆味】SAX3 2019.11 NU レア度:★★☆☆☆
1911Dadacha1 1911Dadacha2
大切に受け継がれてきた在来作物「だだちゃ豆」!
実は「だだちゃ豆」は、山形県の鶴岡周辺の限られた地域で作られた枝豆のみが名乗れます。
だだちゃ豆を塩ゆでした甘みや旨味のある味わいを再現したポテトチップスをお楽しみください。

ラブジャパン「山形の味」です。東北信越限定。

だだちゃ豆というのは、枝豆なんですね、初めて聞きました。
枝豆の香りが良く出ています。塩との組み合わせでサッパリ美味しかったです。

ちなみに2017年、18年の「山形の味」は以下でした。
170908Yamagata-YamagataImoni1 
190111ImoniCurreyUdon1

きりたんぽ鍋味

【きりたんぽ鍋味】SCO3 2019.11 NU レア度:★★☆☆☆
1911Kiritanpo1 1911Kiritanpo2
ゴボウが香る醤油ベースのきりたんぽ鍋の味わい!
県内外で知名度の高い郷土料理「きりたんぽ鍋」の味わいを再現したポテトチップスです。
醤油ベースに鶏出汁の旨味と野菜の甘みがきいた深い味わいです。

ラブジャパン「秋田の味」です。東北信越限定。

秋田と言えば、やっぱりコレですかね。
ゴボウの香りが良い。カルビーはゴボウ風味の出し方が今までも秀逸だと
思っていましたが、これも良く出ている。そして醤油だしと相まって、きりたんぽしています。

ちなみに、2017、2018年の「秋田の味」は以下でした。
170911Akita-Shottsuru1 181018Iburigakko1

カルビーポテトチップスのパッケージを展示しています。

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