「ポテリッチ」カテゴリーアーカイブ

ポテリッチ 炙り和牛と塩味

【ポテリッチ 炙り和牛と塩味】RQB3 2018.3.28 NU レア度:★★☆☆☆
180328PotarichAburiWagyuShio1 180328PotarichAburiWagyuShio2

和牛を炙って香ばしく焼き上げた味わいのポテトチップス。
塩味が和牛の旨みを引き立てた、コク深く食べ応えのあるおいしさです。

ビーフの旨味が出ていますが、塩味となっているので、いつもの肉系にありがちな
甘みはありません。焼き肉のタレみたいな甘みがわたしは好きではないので、
シンプルに塩で味付けしている点が良かったです。

ポテリッチ 極旨九州しょうゆ味

【ポテリッチ 極旨九州しょうゆ味】RPS3 2018.3.15 Y レア度:★★☆☆☆
180315GokuumaKyushushoyu1 180315GokuumaKyushushoyu2

九州地方独特の甘辛いしょうゆの風味に、豚の旨みと鶏だしのコクをしっかりと
効かせ極旨なおいしさに仕上げました。濃厚でコク深く、食欲をそそるおいしさです。

以前にも出てましたが再び出てきました。
少し甘めの九州しょうゆ、良いですね。
それに加え、旨みを感じますが、豚と鶏なんですね。美味しかったです。

過去に出た「極旨九州しょうゆ」
左から、2015/3、2017/3、今回のもの。
s150129PotarichGokuumaKyushu 170321PotarichGokuumaKyushuShoyu1 180315GokuumaKyushushoyu1

ポテリッチ ガーリックチェダー味

【ポテリッチ ガーリックチェダー味】RPA3 2018.2.7 Y レア度:★★☆☆☆
180207PotarichGarlicCheder 180207PotarichGarlicCheder2

香ばしいガーリックと濃厚なチェダーチーズに絶妙にマッチした味わいのポテトチップスです。
コク深くやみつきになるおいしさが楽しめます。

開封すると、まさにガーリック!という香りがします。結構香ばしい感じ。
食べてみると、チェダーチーズの効果なのか若干まろやかな感じがして
にんにくが少し柔らかくなっている印象です。

ポテリッチ 和牛ガーリック味

【ポテリッチ 和牛ガーリック味】ROY3 2018.1.19 NU レア度:★★☆☆☆
180119WagyuGarlic1 180119WagyuGarlic2

鉄板で焼いた和牛にローストガーリックを絡めた味わいのポテトチップスです。
ガーリック独特の香ばしい風味とジューシーな肉の旨みが楽しめます。

ポテリッチの新味です。
ビーフの旨みは広がってきますが、思ったよりガーリックは強くなく控えめ。
あんまり濃いとしつこいので、今回のはこれくらいで食べやすかったかなと。

ポテリッチ 贅沢えびしお味

【ポテリッチ 贅沢えびしお味】RPB4 2017.12.6 NU レア度:★★☆☆☆
171206PotarichZeitakuEbishio1 171206PotarichZeitakuEbishio2

じっくり焼き上げた香ばしいえびの風味が楽しめるポテトチップスです。
原料に伊勢海老パウダーを使用した、贅沢なおいしさです。

ファミマ・サークルKサンクス限定のようです。
年末年始のパーティサイズ銘柄。 海老ということでおめでたい感じですね。

香ばしい海老の風味と、ポテリッチのザクザクの食感が良くマッチして
食べ応えがあります。

ポテリッチ のり塩バター味

【ポテリッチ のり塩バター味】RNT4 2017.12.6 Y レア度:★★☆☆☆
171206PotarichNorishioButter1 171206PotarichNorishioButter2

人気ののり塩とバターを組み合わせ!
磯の香り豊かなのり塩味に、バターのコクを効かせました。

年末恒例のパーティーサイズ銘柄です。100gの大容量。

のり塩にバターを絡めるという、わたしが知る限り、ありそうになかった組み合わせ。
じゃがいもとバターの組み合わせはもちろん鉄板。バターの甘さすら感じました。
ポテリッチのギザギザチップスのザクザク感とも良くマッチしていますが、
惜しむらくは、海苔がややバターに押されている感じが。
もう少し海苔が強めでも良かったなと。
ただ全般的には非常に美味しかったと思います。

ポテリッチ のり明太味

【ポテリッチ のり明太味】2017.10.23 Y レア度:★★☆☆☆
171022PotarichNorimentai1 171022PotarichNorimentai2
風味豊かなのりと、明太子のピリ辛で濃厚な旨みが絶妙にマッチした
味わいのポテトチップスです。噛むごとに口の中に磯の風味が広がります。

久しぶりのポテリッチ新銘柄です。
のり、明太ともにちょっと弱い気がしました。
磯の風味みたいなものは感じられるんですけどね。

 

この組み合わせは味や風味を出すのが難しいんですかね。
過去にこの組み合わせが出ていますが、同じような感想を持った記憶があります。
左から、① 2014/1  ② 16/2 ③16/11
140127NoriMentai1 160222NoritoMentaiko1 161109kataagenoritomentaiko1

 

 

ポテリッチ 濃厚バター醤油味

【ポテリッチ 濃厚バター醤油味】2017.10.4 Y レア度:★☆☆☆☆
171004PotarichNokoButtershoyu1 171004PotarichNokoButtershoyu2
北海道産バターの芳醇な香りコクに、醤油の香ばしさと旨味を効かせた
味わいのポテトチップスです。濃厚で深みのあるおいしさが楽しめます。

ポテリッチ「濃厚バター醤油」も新しく出てきました。
カルビーHPによると、期間限定の新銘柄となっていますが、終売日が18年3月となって
いますので、ほぼレギュラー銘柄としてレア度1としています。

開封すると、バターでしょうか、ものすごくコクのある香りが来ます。
口にすると、醤油も相まって濃厚な味わいです。大変おいしくいただきました。

濃厚バター醤油は2015年から出ています。
左から、2015年9月、16年9月、17年9月(今回のもの)
s150923PotarichNokoButterShoyu 160922potarichnokobuttershoyu1 171004PotarichNokoButtershoyu1

ポテリッチ 絶品うま塩味

【ポテリッチ 絶品うま塩味】2017.9.29 NU レア度:★☆☆☆☆
170929PotarichZeppinUmashio1 170929PotarichZeppinUmashio2

フランス産岩塩を使用した、ひと味違うこだわりの塩味です。
旨みを効かせて味に深みを出し、岩塩のおいしさを引き立てました。
さらに白ワインの風味で香り良く仕上げた、他にはない濃厚で絶品なおいしさです。

「ギザギザ」に続いて、ポテリッチのレギュラー銘柄もリニューアルされてきたので
買ってみました。
シンプルな塩味とザクザクとした食感、美味しいですね。安心して楽しめます。

 

過去分を振り返ってみて気づきましたが、けっこう頻繁にリニューアルしてました。
このところは毎年やってたようです。わたしの手元には毎年9月のものがありました。
左から13年9月、14年9月、15年9月、16年9月、17年9月(今回のもの)
s130920PotarichUmashio s140924PotarichNokoUmashio 150922PotarichZeppinUmashio1 160926potarichzeppinumashio1 170929PotarichZeppinUmashio1

 

黒いポテリッチ 黒胡椒味 

【黒いポテリッチ 黒胡椒味】2017.8.24 NU レア度:★★☆☆☆
170824KuroiPotarichKurokosho1 170824KuroiPotarichKurokosho2

ポテリッチといえば濃厚といえば黒。
黒いパッケージと黒い味名で、黒さの象徴である松崎しげるが監修した
黒にこだわったポテリッチ。黒胡椒が刺激的な辛さで、濃厚な味わいです。

なんかすごいの出てきましたねぇ(笑。

色黒がトレードマークの松崎しげるの監修した銘柄とのこと。
彼が主催するライブイベント「黒フェス」が開催されたそうですが、
語呂合わせから、「9月6日(クロ)」に開催のイベントだそうです。
めざましテレビの芸能コーナーでやってるの見ました。
「トミーとマツ」で共演した国広富之とデュエットしているのを見て、強烈な
懐かしさを覚えたのは私だけではないでしょう(一定の年齢層以上にしか分からんよなぁ笑)。

さて、今回の黒胡椒味ですが、チップス自体が既に黒い粉のようなもので
黒く仕上がっています。口にしてみると、シンプルに「黒胡椒」。
他の味は無くて、純粋に黒胡椒のスパイシー感であふれています。

どうでもいいけど、パッケージ表面、浮かび上がる白い歯、怖いです・・。

ポテリッチ 山わさび醤油味

【ポテリッチ 山わさび醤油味】2017.8.11 NU レア度:★★☆☆☆
170811PotarichYamawasabishoyu1 170811PotarichYamawasabishoyu2

ツンとした刺激的な辛さの山わさびと、旨みのある醤油が合わさった味わいの
ポテトチップスです。ピリ辛で深みのあるおいしさが楽しめます。

ポテリッチの新銘柄は久しぶりですね。
山わさびというのは、普通の緑色のわさびと比べるとあまり口にする機会がありません。
ローストビーフなんかにちょこっと付ける、みたいなイメージです。

今回のポテリッチでは、かなりピリ辛感が効いています。舌にピリピリ来ますね。
本わさびのような鼻に抜けるようなものではありませんが存在感は十分です。

山わさび関連の過去の銘柄です。北海道関連の銘柄が多いですね。
左から、2008/10、14/4、15/1、15/4
s081031YamaWasabi 140411YamawasabiShoyu1 s150116Yamawasabishoyu s150421KataageYamawasabi

 

ポテリッチ 柚子胡椒チキン味

【ポテリッチ 柚子胡椒チキン味】RJJ3 2017.4.7 Y レア度:★★☆☆☆
170407PotarichYuzukoshoChicken1 170407PotarichYuzukoshoChicken2

香ばしく焼いたチキンに柚子胡椒をのせた味わい。
爽やかな柚子の風味にピリッとした唐辛子の辛味、香ばしくジューシーなチキンの旨みが
合わさり、後引くおいしさです。

ポテリッチとしては、以前、「ゆず胡椒味」と言うのが出たことがありましたが、
今回は「チキン」の要素も入っています。

食べてみると、確かにチキンの風味はいつもながらしっかりと出ています。
食べ進めていくと、柚子胡椒のピリ辛感が出てきますね。
けっこう辛味は強めです。

s111017PotarichYuzuKosho← かつて出ていた「ポテリッチゆず胡椒味」(2011/10)

 

ポテリッチ 極旨九州しょうゆ味

【ポテリッチ 極旨九州しょうゆ味】RIS3 2017.3.21 Y レア度:★★☆☆☆
170321PotarichGokuumaKyushuShoyu1 170321PotarichGokuumaKyushuShoyu2

九州地方独特の甘辛いしょうゆの風味に、濃厚な豚の旨味と鶏だしのコクをしっかりと
きかせ極旨なおいしさに仕上げました。濃厚ながらキレのある味わいで、食欲をそそるおいしさです。

2015/3に発売された「ポテリッチ極旨九州しょうゆ」。
今回再び登場です。
若干甘めでコクのある九州醤油と、ギザギザの厚切りチップスが良くマッチしており、
大変良いです。

 

前回版と今回版とを並べてみました。
s150129PotarichGokuumaKyushu 170321PotarichGokuumaKyushuShoyu1

ポテリッチ しおとごま油味

【ポテリッチ   しおとごま油味】RIO3 2017.2.24 Y レア度:★★☆☆☆
170224PotarichShiotoGomaabura1 170224PotarichShiotoGomaabura2

「かどやの純正ごま油」で味付けしたポテトチップス。
香ばしいごま油の風味と、程よい塩味が、後引くおいしさです。

カルビーHPによると、「ポテリッチ初の食品メーカーとのコラボ商品」とのこと。
意外でしたが、言われてみれば確かにそうかもしれない。

下に載せてますが、「かどやの純正ごま油」とのコラボポテチは今まで結構出てます。
通常チップスだけでなく、堅あげポテトまで出てますからね。で、今回はポテリッチ。
となると、次は「ピザポテ」とのコラボか!? なわけない(笑。

毎度ながら「かどやの純正ごま油」とのコラボポテチは本当に美味しいですね。
これ大好きです。レギュラー化してほしいくらい。
今回のこれも、ポテリッチのザクザク感とも良くマッチしていると思います。


過去の「かどや純正ごま油」とのコラボ銘柄たち。
上段左から ①2008年2月 ②09年2月 ③10年6月 ④11年6月

s080216ShiotoGomaabura s090220ShiotoGomaabura s100615ShioGomaabura s110620ShioGomaabura
下段左から ⑤12年2月 ⑥12年2月 ⑦12年5月 ⑧15年5月
s120214KimuchiGomaAbura s120220ShioGomaAbura s120503ShioGomaabura s150502KataageShiotoGomaabura

ポテリッチ アンチョビガーリック味

【ポテリッチ アンチョビガーリック味】RIA3 2017.2.3 Y レア度:★★☆☆☆
170203PotarichAnchoviGarlic1 170203PotarichAnchoviGarlic2

独特な風味のアンチョビとガーリックが絶妙にマッチ!
メリハリのきいたアンチョビの塩気と旨味に、香ばしく濃厚なガーリックの味わいが
合わさり、やみつきになるおいしさです。

開封すると、ガーリックの香りと、アンチョビと思われますが若干魚介系の感じです。
口にしてみると、あの独特なアンチョビ風味が出てきます。
やはり、この系統はビールのお供にもってこいです。

アンチョビがカルビーポテチのフレーバーとして使われ始めたのは最近かと思って
いましたが、調べてみると、「アンチョビ&ガーリック」(下の写真左)というのが、
2006年11月に出ていました(パリパリバリエーションのひとつ)。
右の写真は記憶に新しいところで、「濃い味」シリーズの「アンチョビガーリック」です(2016年3月)。
s061111anchobigarlic s160324Koiaji-anchobigarlic