「堅あげポテト」カテゴリーアーカイブ

堅あげポテト にんにくしょうゆ味

【堅あげポテト にんにくしょうゆ味】 EFM4 2015.3.25 b レア度:★★☆☆☆
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にんにくとしょうゆの味と香りが絶妙のバランス。噛むほどに「じわじわっ」と味わい深いおいしさです。

定期的に出てくる、堅あげのにんにくしょうゆ味です。
今年も出てきました。基本的には、味はいつも通りですが、今年のパッケージは背景にゴールドの
感じが入っています。

過去の堅あげポテトのにんにくしょうゆは以下です。
左から、2008年8月(EBC3)、2009年11月(EBP3)、2012年4月(ECH3)、
2013年5月(EDT3)、2014年4月(EEL4)
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堅ぃビー ホットチリ味

【堅ぃビー ホットチリ味】 EFR3 2015.3.21 b レア度:★☆☆☆☆
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2014年に、中国・四国・九州限定で発売された、「堅いカラビー 釜あげホットチリ味」
が、全国版として、「堅ぃビー ホットチリ味」となって、出てきました。
(なぜか 「ぃ」 です)

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左が、その「堅いカラビー」です。(2014年6月、EET3)

基本的なデザインは、今回も踏襲されています。

前回同様、商品コードは、「E」で始まる、「堅あげポテト」のラインです。
チリ味の中に、ガーリックも結構効いています。

堅あげポテト匠味 鶏焦がしねぎ味

【堅あげポテト匠味 鶏焦がしねぎ味】 EFS4 2015.3.8 b レア度:★★☆☆☆
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焦がしたねぎの香ばしさと鶏肉の風味が口いっぱいに広がる、食欲をそそるふかい味わいの堅あげポテトです。

匠味の新銘柄です。
鶏との組み合わせはいろいろ出てきましたが、「焦がしねぎ」とは、またなかなかそそられる味です。
鶏はいつも通り、よく味が出ていますが、ねぎはもっと強くてもよかったかなと個人的には思いました。
裏面の原材料名を見ると、味付けには、しょうゆも塩も使われているようで、結構濃い目の味です。


チキン南蛮味

【こだわりの釜あげポテトチップス チキン南蛮味】 EFD3  2015.1.21  M  レア度: ★★★★★
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「チキン南蛮」は、からりと揚げたチキンを甘酢に漬け、タルタルソースをかける、宮崎県発祥の料理です。
チキンの旨みを引き立てる、甘酢とタルタルソースの味わいと、釜あげポテトチップスならではのカリカリッと
した食感がマッチしたおいしさをお楽しみください。

これは、先に採りあげた「塩とかぼす味」を捜索中に偶然発見した銘柄です。
ネットでも情報が全くないので良くわかりませんが、「九州の味」となっていますので、
九州限定でしょうか。製造所は「M」(広島工場西棟)ですが。

「釜あげ」となっていますが、堅あげポテトのチキン南蛮味と言ってもよいと思います。
商品コードも、「E」から始まる堅あげポテトと同じになっています。
確かに、「堅あげポテト チキン南蛮味」は無かったなあと思いました。
少し甘い感じとタルタルソースの味、しっかりマッチして美味しかったです。

「チキン南蛮」は2013年秋に2銘柄立て続けに出たことがあります。
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左は、全国のファミマ限定で出た「チキン南蛮味」(2013.11、QMI3)
右は、「九州お国自慢祭り」の1銘柄として、九州限定で出た「チキン南蛮味」(2013.11、QKJ3)
いずれも、堅あげや、厚切り、ギザギザなどではなく、通常のチップスでした。

堅あげポテト 焦がししょうゆ味

【堅あげポテト 焦がししょうゆ味】 EFG4 2015.2.14 b レア度:★★☆☆☆
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じゅじゅっと焼けた香ばしいしょうゆの味わいが「堅あげポテト」の魅力を引き立てます。

堅あげポテトのしょうゆと言えば、九州しょうゆ、関西だししょうゆ、北海道バターしょうゆ
等の地方限定は出ていますが、それ以外では意外となかったかもしれません。

ネーミングの通り、焦がした醤油の香ばしい香りが出ていてなかなか良いと思います。

堅あげポテト匠味 柚子ぽんず味

【堅あげポテト匠味 柚子ぽんず味】 EFN4 2015.1.22 b レア度:★★☆☆☆
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柚子の爽やかな香りと、だしがきいたまろやかなぽんずの味わいが、堅あげポテトのおいしさをさらに引き立てます。

堅あげ匠味の新銘柄が出ました。

「匠味」は、2013年3月に第一号銘柄が出ましたが、その第一号は、「塩ぽんず味」(EDP4)でした。
s130313KataageShioPonzuそれの説明文には、
ゆずのさわやかな香りと酸味、かつおとこんぶのだしの旨みが広がる「塩ぽんず」の味わいが、堅あげポテトで楽しめます。
とありましたので、基本コンセプトは共通と思われますが、今回のほうが「柚子」のタッチが強いのでしょうか。
いかんせん2年前のものなので、あいにく舌が覚えておりません(笑。
今回の柚子は、「高知県馬路村産のゆず皮」となっています。

説明文の通り、柚子、ぽん酢の香りがし、さっぱりした感じで食べやすかったなと思いました。

堅あげポテト 梅味

【堅あげポテト 梅味】 EEF3 2015.1.7 b レア度:★★☆☆☆
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梅の香りとほどよい酸味に、風味豊かなかつお節の旨みが後引くおいしさ!
和歌山県産梅100%(梅肉パウダー)を使用した”カリッとすっぱい!”堅あげポテトです。

ちょうど昨年(2014年)の今ごろに出ていた、堅あげポテト梅味 が今年も出てきました。
基本的には、「和歌山県の梅と、かつお節を使っている」点で、昨年を踏襲しています。

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← 2014年の堅あげポテト梅味です。(2014年1月、EEF3)

昨年版では左肩が白く三角になっており、「期間限定」とありましたが今年はありません。
また、「梅味」のフォントが変わっていたり、デザインも一部変更されています。

上下の帯部分に、堅いあげポテトの場合は、通常印刷されている
「TRADITIONAL POTATO CHIPS」の印字が今回はなくなっています。

堅あげポテト 匠味 燻製ほたて味

【堅あげポテト 匠味 燻製ほたて味】 EEN4 2014.11.21 b レア度:★★☆☆☆

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じっくり燻したほたてをイメージし、凝縮したうまみと芳醇な香りが楽しめます。噛むほどにクセになる堅あげポテトです。

14年3月に、サークルKサンクスで先行発売されていましたが、それが全国販売となって出てきました。
パッケージのデザインや、説明文、内容量などもすべて同じのようです。

ほたての香りと味がとても良くおいしいです。まさに噛むほどにその味が出て来る感じです。
堅あげの「匠味」シリーズは、個人的にはなかなかクオリティが高いと思いますが、その中でもわたくし的にはかなり高評価です。

 

堅あげポテト 匠味 燻製鶏塩味

【堅あげポテト 匠味 燻製鶏塩味】 EFJ3 2014.11.21 b レア度:★★★☆☆

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 じっくり燻した鶏のうまみと芳醇な香りが口の中に広がる、風味豊かな堅あげポテトです。塩と黒こしょうで味を引き締めています。

昨年発売されていた「匠味 燻製鶏塩」が、ファミマ限定で復活してました。
開封すると、まさに燻製という香りが広がります。塩・こしょうもしっかり効いていて、ビールのアテにピッタリ。
非常にいい感じです。

s130612KataageKunseiTorishio←これが、13年6月に出ていた「匠味 燻製鶏塩」です。(EDW4)
当時は特に限定ではなかったと記憶しています。
もしそうでないなら、「全国発売」→「特定コンビニ限定」という珍しいパターンです。
(逆の形は時々見ますが)

基本的なデザインは踏襲していますが、
・「燻製鶏塩味」と記載してある部分が黄緑から紫色に変更
・上下の帯の部分が、文字(TRADITIONAL POTATO CHIPS)から、格子柄へ変更
となっています。
内容量も73g から 70gへ変更されています。

 

堅あげポテト 匠味 炙り鶏とわさび味

【堅あげポテト 匠味 炙り鶏とわさび味】 EEZ4 2014.11.4 M レア度:★★★☆☆

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ジューシーな鶏肉の炙り焼きにわさびを付けた味わいをイメージしました。旨味と辛味の絶妙なバランスをお楽しみください。

堅あげ匠味の新銘柄を発見しました。カルビーHPは非掲載。ネット上にも情報がないため、販売地域や経路は不明です。
(これはローソンで偶然発見しました)

おいしいです。タイトル通りです。
炙った鶏の風味の中に、わさびもほどよく効いていて、わたしはすごく好きな味です。
前にもあった堅あげポテトの先行販売、というやつでしょうか。

堅あげポテト ゆず胡椒味

【堅あげポテト ゆず胡椒味】 EEW4 2014.10.17 b レア度:★★☆☆☆

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ゆずこしょうそのものをフレーク化し、味付けに使用。青柚子の芳香とピリッと辛い青唐辛子の本格的な味わい。

ときどき出てくる、堅あげのゆずこしょうが今年も出てきました。
今までは、ずっと、ゆず「こしょう」 でしたが、なぜか今回は、ゆず「胡椒」となっています。

基本的なデザインは昨年のものを踏襲していますが、「ゆず胡椒味」と書いてある部分の上にあるコメントが、昨年は「ピリッとおいしくリニューアル」でしたが、今年は、「ピリッと香る本格派」となっています。

今までの、堅あげゆずこしょうのラインナップをズラリと並べてみました。
順に、08年2月、10年2月、12年2月、12年10月、13年10月 のものです。

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その他の「堅あげポテト」のラインナップは、こちらからご覧いただけます。

 

 

おつまみ堅あげポテト 醤油味

【おつまみ堅あげポテト 醤油味】 EEX3 2014.9.16 レア度:★★☆☆☆

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低温でじっくりと揚げた後、ほんのり辛い秘伝のしょうゆだれに漬け込んだ堅あげポテト。カリカリッと堅い食感、濃い目の味わい。ピーナッツと一緒に楽しめる「噛むほどにうまい!」おつまみです。

お酒のつまみとしての「堅あげポテト」が出ました。ビールの写真も載っており、ピーナッツも入っている、まさに「おつまみ」です。
カルビーHPの説明を見ても、「1人飲みに最適な食べきりサイズ」で、家飲み需要の高まりに対応しているそうです。

確かにかなり濃い目の味付けでしたのでビールには合うかと思います。
家飲みのおつまみと言うよりは、新幹線でのビールのお供にしたい感じですね。
コンビニ限定発売とのことですが、新幹線ホームのキオスクに置いてもいいような気がします。

堅あげポテト 匠味香味海老塩味

【堅あげポテト 匠味香味海老塩味】 EEI4 2014.8.19 b レア度:★★☆☆☆

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香ばしく、濃厚な海老の風味を塩とレモンで後味爽やかに仕上げた堅あげポテトです。

「鶏と塩麹」以来の堅あげ匠味です。
ほんのりと海老の風味が出ており、全体的にさっぱりとした感じでした。

 

ピザポテト クリスプ

【ピザポテト クリスプ】 EEP3 2014.6.4 G レア度:★★★★☆

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あの“ピザポテト”からクリスピータイプが登場~
低温で釜揚げしたカリカリ食感のポテトチップスに、いつものピザポテトとはちょっと違う味付け、そしてとろ~りチーズをトッピング。噛むほどに、じゃがいもの風味とチーズの旨みが広がる、じっくり味わっていただきたいピザポテトです。

「ピザポテト」と「堅あげポテト」の交配とでも言うべき銘柄です。
パッケージの銘柄名は「ピザポテト」をベースとしていますが、商品コードは、堅あげポテトの「E」で始まるコードとなっています。
説明文では「いつものピザポテトとはちょっと違う味付け」とのことですが、原材料名では「チェダー・エメンタール・カマンベール」となっており、違いについては残念ながらわかりませんでした。
カルビーHP非掲載で、情報も全くないため詳しくは分かりませんがどこかの地域限定のようです。
(これはカルビープラスで入手しました。) 製造所が「G」ですので中部あたりでしょうか?

ヒーハーX(エックス)

【ヒーハーX(エックス) バッチリチリ味】 EEM2 2014.5.7 Y レア度:★★★★☆

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釜揚げポテトに、うま辛いヒーハーバッチリチリ味が、ベストマッチ!堅くて、辛くて、最高にうまい!

ヒーハーの新銘柄です。関東・東北の一部スーパー限定のようです。カルビーHPにも記載がありません。
取扱が少ないのか、入手は結構苦戦しました。

今まで出ていたヒーハー、す~ハーとは異なり、堅あげポテトのタッチとなっており、商品コードも、堅あげポテトのラインに使用される「E」で始まるコードとなっています。タイトル通り、かなり味は辛めです。パッケージ左上には、「堅いぜ!辛いぜ!バリウマだぜ!」というキャッチコピーが記されています。