のりと明太子味

【のりと明太子味】 RAY3 2016.2.22 Y レア度:★★☆☆☆
160222NoritoMentaiko1 160222NoritoMentaiko2

海苔の香ばしさと、程よい辛さの明太子の味わいが楽しめます。

3/26の北海道新幹線開業を記念して発売の銘柄で、北海道・東北・
関東・甲信越限定販売です。
ポテチ2銘柄+かっぱえびせん1銘柄の合計3銘柄セットで出ました。

東京から北海道まで新幹線でつながる、ということで沿線地域の
素材を使用、というのがコンセプトです。

・ポテチ のりと明太子 ・・・江戸前のりで、東京をイメージ
・ポテチ オニオンソルト ・・・北海道玉ねぎで、北海道をイメージ
・かっぱえびせんガーリックマヨ ・・・青森県にんにくで、青森のイメージ

最初のほうは、辛さはそうでもないなと思いましたが、食べ進めていくと、
明太のピリピリ感が出てきます。
海苔は意外と弱めですが、江戸前のりの感じは出ています。
もう少し海苔が強くても良いかも。

オニオンソルト味

【オニオンソルト味】 RAZ3 2016.2.23 NU レア度:★★☆☆☆
160223OnionSalt1 160223OnionSalt2

玉ねぎのおいしさを、さっぱりした塩が引き立てる、あとひく味わいです。

3/26の北海道新幹線開業を記念して発売の銘柄で、北海道・東北・
関東・甲信越限定販売です。
ポテチ2銘柄+かっぱえびせん1銘柄の合計3銘柄セットで出ました。

東京から北海道まで新幹線でつながる、ということで沿線地域の
素材を使用、というのがコンセプトです。

・ポテチ オニオンソルト ・・・北海道玉ねぎで、北海道をイメージ
・ポテチ のりと明太子 ・・・江戸前のりで、東京をイメージ
・かっぱえびせんガーリックマヨ ・・・青森県にんにくで、青森のイメージ

味としては、非常にシンプル。
炒めたタマネギの甘みに、塩を振った感じが良く出ており、サッパリした
味付けとなっています。これ結構好きです。

 

ギザギザ トマトガーリックソース味

【ギザギザ  トマトガーリックソース味】 QYY3 2016.2.19 Y レア度:★★☆☆☆
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ガーリックの効いたトマトソースをかけたグリルチキンの味をイメージしました。
トマトの酸味とガーリックの風味が食欲をそそります。

ギザギザの新銘柄です。
ガーリック風味はほどほどにしていますが、このところのニンニク系銘柄と比較すると、
やや控えめ。
また、トマトについては、香りでは感じられますが、味はもう少し強いほうがわたしは
好みです。

厚切りポテト 桜バター味

【厚切りポテト 桜バター味】 RBH2 2016.2.15 M レア度:★★★★☆
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ほんのり桜香るバター風味とほどよい甘さが春を思わせる和の味わいです。
美しい日本の春をポテトチップスでお楽しみください。

2月初旬に九州限定で売り出され、そのあと、中国四国でも販売となった銘柄です。

h160215AtsugiriSakuraButter12015/10に、中四国九州限定で発売された「日本の味」2銘柄
がありましたが、そのシリーズの新作です。
この「日本の味」シリーズのコンセプトは、近年急増している訪日
外国人もターゲットとして作られている、ということです。

開封すると、桜の香りよりも先に、甘いハチミツの香りが来ます。
桜の香りは弱いですが、良く嗅いでみると、桜餅に巻いてある葉っぱの香りがうっすらと。
バターのコクに、少しハチミツが効いていてやや甘いですが、嫌な甘さではないです。
これはこれで嫌いじゃないですけど、むか~しあった、「桜塩味」くらいの桜風味があると
良かったなあと。

わたしが好きだった「桜塩」銘柄たち
左から、2004/2、07/1、08/1、08/11、09/12
s040224sakurashio s070109Sakurashio s080109SakuraShio s081126Sakurashio s091224Sakurashio


ちなみに、 2015/10に中四国九州限定で販売された「日本の味」シリーズ2銘柄は以下です。

これらはカルビーHPにも掲載され、終売日は特に出ていないので、当該地域での
通常販売銘柄ですが、今回の桜バター味はHP非掲載で、期間限定のようです。
s151031Wasabi s151028MentaikoButter

肉フェス!スペアリブ味

【肉フェス!スペアリブ味】 RAW3 2016.2.24 M レア度:★★★☆☆
160224Nikufes-Sparerib1 160224Nikufes-Sparerib2

お肉を焼いた香ばしい風味に、しょうゆベースでちょっと甘めのソースがマッチした、
スペアリブのおいしさ。

前になんかのニュース番組で見ましたが、各地の肉料理をこれでもか、と集めた
祭典「肉フェス」というのが定期的に開かれているようです。
2016年はGWに、東京・静岡・福岡で同時開催とのこと。

その肉フェスをテーマとして、このポテチとあわせて、サッポロポテトプルコギ味、
かっぱえびせんガーリックステーキ味という3銘柄セットで販売となったようです。

さて、このスペアリブ味ですが、甘み+しょうゆ、の甘辛味。
そこに肉のこってり感が合わさったような感じの味です。
濃い系が好きな人にはツボかもしれません。

北海道からの贈りもの 香味バター味

【北海道からの贈りもの 香味バター味】 RAS3 2015.12.10 K  レア度:★★★★★
151210HokkaidokaranoOkurimono-KoumiButter1 151210HokkaidokaranoOkurimono-KoumiButter2
色とりどりの天然花畑や、毎年2000羽のオオハクチョウが飛来する濤沸湖などに囲まれた
北海道小清水町。そんな豊かな自然の中で丹精込めて育てた自信作のじゃがいもを是非ご賞味ください。

h151210HokkaidokaranoOkurimono-KoumiButter1「オホーツクの塩味」とともに、イオン九州/マックスバリュー九州
限定で発売された銘柄です。

開封したときはそれほどバター感は感じられず、あれっ?と。
最初にくるのは、オニオンの甘み、次にパセリ?かなと思いましたが、
原材料名を見てみると、
ネギパウダーとあります。
h151210HokkaidokaranoOkurimono-KoumiButter2なるほど。これが「香味」バターか。
そのあとにバター、しょうゆ、という感じを受けました。

アラポテバターしょうゆの通常チップス版みたいなものを想像して
いましたが、たまねぎの甘みなどが感じられ、いわゆる普通の
バターものとは、ひと味違います。
もう少しバターが強いと、ベターかなあと思いました。(シャレではありません(-_-;)

北海道からの贈りもの オホーツクの塩味

【北海道からの贈りもの オホーツクの塩味】RAR3 2015.12.10   K レア度:★★★★★
151210HokkaidokaranoOkurimono-Ohotsukushio1 151210HokkaidokaranoOkurimono-Ohotsukushio2
色とりどりの天然花畑や、毎年2000羽のオオハクチョウが飛来する濤沸湖などに囲まれた
北海道小清水町。そんな豊かな自然の中で丹精込めて育てた自信作のじゃがいもを是非ご賞味ください。

これはまた珍しいのが手に入りました。
h151210HokkaidokaranoOkurimono-Ohotsukushio1イオン九州/マックスバリュー九州 限定で発売された銘柄です。
たしか2015年11月あたりに出たものなので、終売日は過ぎて
いるかと思いましたが、幸いこのたび入手できました。

コンセプトとしては、北海道小清水町(知床半島の付け根あたり)産
のじゃがいもを使用しているポテチ、ということのようです。
それを本州も四国も一気にすっ飛ばして、九州限定で販売。
まさに、「北海道からの贈りもの」です(笑。
製造工場は「K」、つまり、鹿児島工場生産ですから、小清水町じゃがいもを鹿児島で
加工したのだと思われます。

通常チップスを使用したオーソドックスな塩味で、安定感のある味でした。

合格する梅 うめぇ~ぷる味

【合格する梅 うめぇ~ぷる味】 QZZ3 2015.12.28 K レア度:★★★★☆
151228Gokakusurubai-UmeMaple1 151228Gokakusurubai-UmeMaple2

太宰府市の梅ですっきり、メープルのほどよい甘さでホッとひと息、リフレッシュ!
福岡農業高校の生徒と作った、受験生応援のポテトチップス!

福岡農高とカルビーとの共同開発銘柄、「合格する梅」。今年で第3弾とのこと。
「合格する梅(ばい)」、ということで博多弁となっています。
昨年同様、中国四国九州限定銘柄です。

学問の神様が祭られる太宰府。この太宰府の梅をベースとした、受験生応援銘柄です。
第1弾は、「梅レモン味」、第2弾は「梅明太マヨ味」。
第3弾の今年は、「梅」+「メープル」 ということで、「うめぇ~ぷる」となっています。

たしかに、メープルの香りは漂ってきます。香りとしては梅はそれほどでもなく。
口にしてみると、梅もメープルもどちらも強くない(汗。
酸っぱくもないし、甘くもない。梅銘柄としては、ここまで梅の主張が控えめなのは珍しいかも。
全体的に薄い味付けなので、物足りない人も居るのかもしれません。

s141225Gokakusurubai
13年度の第一弾は入手できませんでしたが、
14年度の第二弾はこれでした。(2014/12)

ギザギザ九州しょうゆ

【ギザギザ九州しょうゆ】 QIB3 2016.1.21 K レア度:★★★☆☆
160121GizagizaKyushuShoyu1 160121GizagizaKyushuShoyu2

九州でおなじみの甘口しょうゆ。鶏だしの旨みがギュッと凝縮され、甘口しょうゆの味わいを
引き立てます。コクのある風味豊かなおいしさをお楽しみください。

新商品ではありません。
久~しぶりの福岡出張の際に買ってみました。パッケージデザインもリニューアル
されましたので。

この甘口しょうゆが相変わらず良いですね。
通常チップスもいいですが、このギザギザカットにも良くマッチしています。

中国四国九州限定ですが、期間限定ではないレギュラーもの(通常販売)。
当該地域の方にとっては、レア度1のものですが、わたしのとこでは滅多に手にできないので
3としています。

前に買ったバージョンはこれです。(2013/6)
たぶん今回のものとの間に、もう1バージョンあったと思います。

s130612GizagizaKyushushoyu

 

四川風麻婆味

【四川風麻婆味】 RBU3 2016.2.24 NU レア度:★★☆☆☆
160224ShisenfuMabo1 160224ShisenfuMabo2

山椒のピリッとした辛さが特徴の「四川麻婆」をイメージしたポテトチップスです。
じんわりと辛い山椒がアクセントのあとひく味わいです。

トムヤムクン味と一緒に出た、アジアンテイストのピリ辛銘柄のひとつです。

山椒の風味、豆板醤の辛さ、両方あります。
ただ、四川風を名乗るのであれば、もっと辛くて、さらに山椒が効いていないとなぁ、と。
そして、もっとも残念に感じたのは、なぜか甘さも同居している点。
単なる「麻婆味」なら、まあ甘口麻婆なんだな、ということで、アリなんですが。

トムヤムクン味

【トムヤムクン味】RBT3 2016.2.22 Y レア度:★★☆☆☆
160222TomYumKung1  160222TomYumKung2

辛味と酸味、複雑な味わいが特徴的な、「トムヤムクン」をイメージしたポテトチップスです。
絶妙なバランスのあとひくおいしさをお楽しみください。

カルビーHPによると、「花見や歓送迎会などの人が集まる機会が増えることに合わせて、
お酒に良く合う辛い味のポテチを開発」とあります。
左肩に、「ASIAN COLLECTION ピリ辛期間限定」のマークもあります。
その2銘柄のひとつ、トムヤムクン味です。

確かに、辛味と酸味が同居しています。
そもそもこの料理を食べたことが無いので、再現度合いは分かりませんが、
どうもそれらしい雰囲気は感じられます。
そして終始漂う海鮮風味。魚醤なんでしょう。イメージは海老なんですかね。
わたし個人的にはパクチーが苦手なのですが、その香りもしっかりします。
原材料名を見ると、「コリアンダー」としっかりありますしね。

そういうわけで、総合的には、しっかり、タイテイストが出ています。
パッケージの商品名「トムヤムクン」のデザインにも工夫が。
タイ文字風の、末尾が「○」みたいなタッチになっているのも笑えます。

厚切り抹茶味

【厚切り抹茶味】 RAN3 2016.2.8 G レア度:★★★☆☆
160208Atsugiri-Maccha1 160208Atsugiri-Maccha2

日本有数の抹茶生産量を誇る西尾の抹茶を一○○%使用。
香り高くほのかに甘い抹茶とポテトチップスの出会いをお楽しみください。

ポンジュース味をゲットするために、イオンに行ってみた時に見つけました。
これも2015年の暮れにイオン限定で発売、って聞いてたのですが、
今回入手できました。

説明文にある「西尾」というのは、愛知県西尾市のこと。
西尾が抹茶の生産地だというのは初めて知りました。
Wikipediaの「西尾茶」の項を見ると、「抹茶生産では全国1、2位を占める
シェアを占めるが、全国的な知名度が低いのが課題とされる」とあります。
ずいぶん歴史も長く、シェアも高いようですが、静岡・宇治・八女ほどのブランドは
未確立で現在いろいろ取り組まれているようです。

厚切りギザギザタイプのチップスに抹茶の深緑色の粉が掛かっています。
これは、なかなか面白い味です。今までの抹茶ものには無かった感じ。

開封すると、抹茶の良い香りがふわっと立ち上ってきます。
口にしてみると、まさに抹茶風味が広がります。
そして重要なポイントとして、変な甘さが無いこと。これは意外だった。
パッケージには、「ほろ苦、ほろ甘、新感覚のポテトチップス」とありますが、
甘さはほぼ感じませんでした。
塩もそれほど強くなくほんのりと。

噛み進めていくとしっかりジャガイモしていて、ホントに、シンプルに「抹茶」味
を追求した銘柄だと感じられました。なんか上品な感じで良いです。